Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:55
人はベートーヴェンのことを、たとえば「楽聖」と呼んで盲目的に畏れ、その芸術の真髄に目を伏せてしまう(よく考えない!?)傾向があるのだとか・・・そうはなりたくない。しかしだからといって今の私は「敬愛なる」とも呼べず、やはり「畏敬」の念を抱いているというようです
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ベートーヴェン作曲《バガテル a-mollイ短調 WoO.59「エリーゼのために」》
冒頭の弾き方。
まず確認しておきたいのは、この音楽は「3/8拍子」であるということ。
すると、楽曲の始まりの音は「1拍目」ではないことは、楽譜を見れば実は一目瞭然で、当たり前のこの事実を音楽的に!よく意識しておくことは、実は「拍感を見失いやすい」という音楽的に危険な落とし穴を持った《エリーゼのために》のよい . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 13:50
映画やテレビドラマなどのBGMで、感動的な美しい旋律の音楽が鳴っているのに、それがとても「無感動」に(事務的に?)演奏されているのを、前々から残念に思っています。音楽会ではこのようなことがないよう「感動」をもった演奏が聴きたいものです!ここに価値あり!?
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 10:46
「ピアニッシモも、クレッシェンドも、デクレッシェンドも、フォルテも、フォルティッシモも、何もかもみんななしですまされてしまうんでは、音楽を書く元気もなくなってしまうよ!・・・」ベートーヴェンが自作のオペラ《フィデリオ》の2度目の公演に際して歌手に宛てた手紙より
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 17:05
「昇天」・・・というキーワード ベートーヴェン op.111 見付けた ?
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 17:07
それは、いくだけではなく、くるものでもある、と、最近思えるようになりました
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ベートーヴェン作曲の超!有名曲《エリーゼのために》は、正式には作曲者本人は《バガテル》と名付けた「ちょっとしたもの」という意味をもつ作品なのだそうです。
楽曲解説・和声解析の動画を作りましたので、詳しくは以下こちらを、よろしければご覧下さいませ。↓↓↓
【書込み解説】ベートーヴェン《エリーゼのために》 ~「原典版」の使い方・弾き方~ 【楽曲解説・和声分析】 . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 11:01
ベートーヴェン《熱情》の最後は、アクセントじゃない・・・ ロマン・ロランの「そしてついには断崖を突き崩して、水底に沈めてしまう」という言葉は、うまく言いえていると思われる。最後は、もちろん!ffのままだが、八分音符の和音が三つ、それだけ。アクセントは付いていない
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:58
「和声の勉強をする」というのは、音楽する実に数多くの人々にとって「面倒くさい、億劫(おっくう)」なことと思われているでしょう。(そうではない人も沢山いるでしょうが!) 自分の向かい合っている音楽の和声を考え始めることは、ブレーキをかけられるような感がありましょうか
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 22:42
ベートーヴェンの楽曲は時に、メロディ(主題・動機?)が同じでも、場所によって拍感(重きのくる場所)が違う場合が多々あるよう、分かってきた気がします。アウフタクトで始まったかと思えば、後では1拍目が休みの「2拍目始まり」のフレーズになっていたり・・・
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