音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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2月26日(月)のつぶやき

2018年02月27日 | ◆一言◆
ラヴェル作曲《オンディーヌ》 細かな右手伴奏の32分音符、時々、音数が少ない理由は、左手メロディのレガートを優先して欲しいという作者の意図!?と見えた気がしました… 右手の伴奏が左手のメロディに場所を譲っている…譲られた左手メロデ… twitter.com/i/web/status/9… — Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年2月26日 - 13:55 . . . 本文を読む
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ドビュッシー《燃える炭火に照らされた夕べ》の弾き方

2018年02月23日 | ドビュッシー Claude Debussy
ドビュッシー作曲のピアノ独奏曲 《燃える炭火に照らされた夕べLes soirs illuminés par l'ardeur du charbon》 ・・・この曲は、いったいどれほど人々に知られているのでしょうか? 私は数年前(たぶん2012年、ドビュッシー生誕150年の時) 初めてこの曲の存在を知り、そして楽譜に出会いました。 この曲は1917年に書かれた単品ものとのこと。 ドビュ . . . 本文を読む
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ドビュッシー《グラナダの夕べ》の弾き方(2)

2018年02月05日 | ドビュッシー Claude Debussy
96,97小節 右手はスタッカートゆえにペダル無し!?かと思いきや、左手和音の付点四分音符はペダルが無いと演奏不可能…ゆえに、この小節でも頭からペダルは使い、二拍目裏F♯7の和音で軽く踏み変えるとよいでしょうか。 96小節のバスに… twitter.com/i/web/status/9… — Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年2月4日 - 20:31 9 . . . 本文を読む
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ドビュッシー《グラナダの夕べ》の弾き方(1)

2018年02月05日 | ドビュッシー Claude Debussy
ドビュッシー作曲《グラナダの夕べ》冒頭部分 まず注意すべきは、左手5指は二分音符で長く伸ばしますが、1指は二分音符ではなく、右手の1指に受け渡される音の線なので、左1指の長さに気を付けたいものです!レガートで(安易にハバネラのリズ… twitter.com/i/web/status/9… — Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年2月4日 - 12:02 2, . . . 本文を読む
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