音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

◆J.S.バッハ《インヴェンションとシンフォニア》の順番・曲順について

2020年10月01日 | バッハ J.S.Bach
…J.S.バッハ楽曲の《インヴェンションとシンフォニア》には、 言い伝えられた練習に適した順番があるそうです。     1,4,7,8,10,13, それから下って 15,14,12,11,9,6,5,3,2     難しそうな曲は飛ばして、残りは後からやる、 という意図による曲順と読めたり!?     . . . 本文を読む
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クラシック音楽道場【動画スマホ用一覧】J.S.バッハ《インヴェンション》演奏のための和声解析講座

2020年04月05日 | バッハ J.S.Bach
●《インヴェンション第1番C-Durハ長調》 OGPイメージ バッハ《インヴェンション第1番》解析講座(1)(導入、和声解析(第1~2小節)、プラルトリル、和声解析(第3小節~)、弁証法を応用しての形式論) ↓ 時間をクリックすると表題毎にスキップできます 00:00:00~ 導入 00:10:00~ バッハ自身の序文(カンタービレの奏法) 00... YouTu . . . 本文を読む
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動画Analysis; J.S.Bach, Invention No.9 f-minor

2019年07月01日 | バッハ J.S.Bach
Analysis; J.S.Bach, Invention No.9 f-minor . . . 本文を読む
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楽曲解析:J.S.バッハ《インヴェンション第4番 d-mollニ短調》

2019年06月24日 | バッハ J.S.Bach
Youtube 楽曲解析:J.S.バッハ《インヴェンション第4番 d-mollニ短調》 . . . 本文を読む
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楽曲解析:J.S.バッハ《インヴェンション第6番 E-Durホ長調》

2019年06月21日 | バッハ J.S.Bach
Youtube J.S.バッハ《インヴェンション第6番 E-Durホ長調》楽曲解析 . . . 本文を読む
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楽曲解析:J.S.バッハ《インヴェンション第1番 C-Durハ長調》

2019年06月21日 | バッハ J.S.Bach
Youtube J.S.バッハ《インヴェンション第1番 C-Durハ長調》楽曲解析 . . . 本文を読む
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J.S.バッハ作曲《パルティータ》は凄い・・・

2019年02月08日 | バッハ J.S.Bach
昨年のリサイタルでは、ついにバッハJ.S.バッハの曲を取り上げ、公演いたしました…それは《フランス組曲》と《イギリス組曲》。 本当は《パルティータ》も一曲入れたかったのだけれど、時間の都合上無理でした… 今あらためて《パルティータ… twitter.com/i/web/status/1… — Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年2月7日 - 05:47 バ . . . 本文を読む
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バッハにおけるロマンティック(笑)「大バッハ」の名に盲目的にならないよう

2016年06月07日 | バッハ J.S.Bach
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:12 バッハの若い時期の音楽は、思いの丈をぶちまけたようなロマンティックな面があるのでは!?と、ふと思いました・・・ 鍵盤楽器でいうと、初期の《トッカータ》や《イギリス組曲》?、などが思い当たりました。このロマンティック最後に位置するのが《半音階的幻想曲とフーガ》なのでは!?と推測・・・ from Twitter for And . . . 本文を読む
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J.S.バッハ作曲《パルティータ第1番》は「昇」 ~ 4月3日(木)のつぶやき

2014年04月04日 | バッハ J.S.Bach
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 17:05 J.S.バッハ作曲《パルティータ第1番 B-Dur変ロ長調》に漢字一文字を与えるならば「昇」だと思いました。冒頭の前奏曲の上声部はもちろん、曲の最後のジークにおいても、駆け上がるようなアルペジオで音楽の幕が閉じるからです! from Keitai Web返信 リツイート お気に入り Follow @pianistG . . . 本文を読む
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◆バッハの音楽の魅力の秘密は

2010年09月26日 | バッハ J.S.Bach
「クラシック音楽の父」 とも称されるJ.S.バッハ。 この人の音楽が、なぜこのような呼ばれ方をするのか、 その理由には、 バッハの音楽における「バランスの良い=自然な・無理のないハーモニーの進行」 を挙げることが出来るのではないか、と、ふと思いました。 バッハ以前、そして以後においても、 「ハーモニー」というものは使われています・存在しています。 では、 数多くの音楽があって、 「大バッハ . . . 本文を読む
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◆苦しみ悶え、光の世界へと、そして

2009年12月05日 | バッハ J.S.Bach
J.S.バッハ作曲《シャコンヌ》 苦しみ、悶え、 光の世界へ到達し、 そして現世へと戻ってくる・・・ そんな「三部構成」の音楽のように思えました ♪ . . . 本文を読む
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◆一人の巨匠が残した言葉 ~ Pacem (平安) ~

2009年09月11日 | バッハ J.S.Bach
・・・「pacem(平安)」・・・ 先日、シュナイト・バッハ合唱団&オーケストラによる J.S.バッハ作曲《ロ短調ミサ曲》の演奏会が オペラシティー・コンサートホールにて行われました。 この演奏会は、合唱団の指揮者・指導者である ハンス・マルティン・シュナイト先生の引退ということで、 約12年続いたシュナイト・バッハ合唱団の最後の演奏会となりました。 ここに私は合唱のテノールとし . . . 本文を読む
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◆バッハ《平均律2巻 9番 ホ長調 フーガ》と《ロ短調ミサ》終曲《Dona nobis pacem》

2009年04月12日 | バッハ J.S.Bach
今日は日曜日でした。 日曜日となると、 なんだかバッハが弾きたくなるものです。 (以前にも、同じような書き出しで 記事を書いたことがあるような気がします・・・) ピアノ弾きにとっては、 バロックで宗教的な調べを堪能するのには J.S.バッハの音楽はうってつけなのですが、 今日はそんなバッハの鍵盤楽曲の中から 《平均律クラヴィア 第2巻》を開いてみました。 そんな中、 《第9曲 ホ長調E-D . . . 本文を読む
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◆J.S.バッハが好んだM.ルターの言葉

2008年06月24日 | バッハ J.S.Bach
キリスト教プロテスタント宗派の開祖、 マルティン・ルターは、 今も昔も、中部ドイツの人々にとっての 誇り高き、身近な偉人として人々に 敬われ、親しまれている人といえるようです。 バロックの大作曲家J.S.バッハとてそんな一人。 ルターの書を愛読していたそうなのです。 最近、バッハに関するある書物を読んでいるところなのですが、 それによると、例えば こんな一節を、バッハは好んでいたという . . . 本文を読む
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