(Twitterよりまとめ)ふと、明治って西暦でいうといつから始まるんだろう??と疑問に思い、調べてみたら1868年が明治元年とのことふむ🤔なるほど…クラシック音楽界に関連させて覚えようとしたら…どこを・誰を思い出そう??ドビュッシー…6歳!?😅
ちなみに、今日の2022年は…明治154年といふことに😅なりましょうか!?ちょっと、どれく . . . 本文を読む
どうか!!この記事を恐がらないでください…我々人間は、いつか必ず死にます。その事実にしっかりと向かい合い、そして、今生きていることを一所懸命・一生懸命意識することは、有意義なことと思われます!クラシック音楽をしていると、手掛けている楽曲その作曲家達は、既に彼の世の人達ばかりです♪天才作曲家達は、多かれ少なかれ、この問題【死生観】を音楽作品にしています。小生の思いつく限り、ここに、そんな . . . 本文を読む
今日は、大事な動画、
OGPイメージ
【書込み解説】ベートーヴェン《エリーゼのために》 ~「原典版」の使い方・弾き方~ 【楽曲解説・和声分析】
ご視聴いただきありがとうございます。こちらの動画は、お手元に楽譜をご用意されて、一緒に書き込みながら勉強していただけたら有意義かと思われます...
youtube#video
ベートーヴェン《エリーゼのために》 . . . 本文を読む
おはようございます。
2021年も、早いもので!もう2月となりましたが、
私にとっては、待ちに待った2月1日!?
本日の午前10時をもちまして、
某【オンライン・コンサート】の配信公開が始まりました!!!
「加耒徹オンライン・プライベートライブ Vol.2」
↓↓↓↓↓↓↓
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バリトン歌 . . . 本文を読む
●1番、言わずと知れた順次進行●2番、3度4度跳躍のちに3度3度の順次進行●3番、3度3指跳躍のちに4度3度の順次進行●4番、2度3度のちに4度跳躍、4度順次進行(↑順次進行つながり)ーーーーーーーーーーーーーーー●5番、6度跳躍のちに2度3度交互●6番、6度跳躍のちに端の指を固定のまま順次進行(↑6度跳躍つながり)ーーーーーーーーーーーーーーー●7番、3度2度の交互●8番、3度3度跳躍のにち2度 . . . 本文を読む
ハノン、といえば、
楽譜の1番からの、
十六分音符の羅列のイメージがありますが…
よく楽譜を一冊見てみると、最後の方は
「第3部」として、
テクニックが抽出されたような練習課題があり、
今更ながら…いや、大人になって
ピアノ演奏の研究をする程に、
これ、
とても有益なもののように思えてきました♪
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2020年、夏休みは、
コロナ禍の自粛ムードもまだあり、
あの有名なピアノの練習曲集《ハノン》に
とことん向き合う夏となりました♪
正式名称は《Le Pianist Virtuosite en 60 Exercisesピアノの名手になる60のエクササイズ》とのこと…
でも、作者のお名前《ハノン》がすっかりまるで曲集のように我々には浸透していますよね(笑)
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クラシック音楽における和声の問題として、
〔ドミナント→トニカ〕と続く時に、
「これはいつも全終止しなければならないのか!?」という
疑問を持つことが少なからずあるのだと思います。
敢えてここに言葉にしてみますと、
【いつもそうとは限らない】
と、明言しておくべきと、音楽の勉強・研究を進めながら思われ、
下記に、
YouTube動画ではあり . . . 本文を読む
・・・コロナ禍なんて起きるとも想像できなかった今年の2月・・・
ライヴ演奏につき、お聞き苦しい点色々とありますが・・・
愚直に、一所懸命に演奏しようとしたことは確か、
記念にまとめておきたく思います。
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【調律師 瀬川宏を忍ぶ リサイタル】
令和2年2月2日(日)
フィリアホール
ピアノ:瀬川玄
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夜な夜な、髪を洗いながら考えました・・・
最近テレビで、天皇陛下の元理容師という方の番組を見ました。
それは、よい「洗髪の方法」を紹介する、という。
多くのほとんどの人が、始めの水洗いが短か過ぎとのこと、
(水洗いで、汚れの70%が落ちるとのこと)
シャンプー洗いは、頭皮を洗うつもりで、とのこと、
濯(すす)ぎしっかり、毛穴の汚れを洗い流すイメージで、とのこと。
特に男性で気をつけねばならな . . . 本文を読む
~ ご挨拶・曲目概説 ~
本日はご多用の中、こちら銀座ヤマハホールにおけるピアノ・リサイタルにご来場くださり、誠にありがとうございます。この素晴らしい響きあるホールにて、素晴らしい二台の楽器の音を、記念年である二人の大作曲家の音楽作品でお楽しみいただけますよう、奏者として尽力して参る所存でございます。
今年はドビュッシーの没後100年という節目の年、このリサイタルを開催するにあたっては、実 . . . 本文を読む
「粒が揃ってテンポに揺るぎが無い演奏」に、どんどん懐疑的になっています・・・それは相対性理論を理解していないともいえる!?ゆえに不自然なこと!?
音楽のテンポは・・・有機的に揺れるべき!?
商業主義に汚染された「抗菌コート(ノーミス)」されていない、有機的な音楽の復興を求めます
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年5月19日 - 00:40
インテンポ . . . 本文を読む
メンデルスゾーン《無言歌27番「葬送行進曲」》
・・・ピアノという楽器で「反復音(連打)」は難しい・・・
今、練習していて、あらためて思ったのは、
ピアノの音自体は、鍵盤を連打するそこから出てくるのではなく、
あくまでも音は、ハンマーが弦を叩いて出てくるもの。
なので、意識すべきは鍵盤ではなく、
ハンマーを意識。
鍵盤の向こう、複雑なアクションを介して、
譜面台を外せば見えるハンマー . . . 本文を読む
スタニスラフ・ネイガウスの最期のリサイタルの録音とのこと・・・
(彼の父ゲンリヒ・ネイガウスは、スヴャトスラフ・リヒテルの師としても有名。
息子はスタニスラフ・ブーニン(←離婚して母方の姓とのこと))
すさまじく速い指・・・激しく・・・
その基本的なピアノ演奏の技術・表現のレヴェルの高さ、
何よりもこの人間の音楽する姿勢を前に、
ミスタッチを非難するなんて愚かしく思える・・・
更にこの人間の「 . . . 本文を読む
ギロック作曲《叙情小曲集、13番》冒頭
楽譜に指示されている指番号は、
作者本人によるものだそうです。
最初1拍目で奏される左手のバスは「51」の指。
その後のバス以外の音域の音達には、
1指は使わないよう、書かれているといえましょうか。
第2小節の頭にも左手バスに「51」の指・・・
なぜ大事な低音バスの時に「1指」を使うのか!?
1指(親指)は、
他の指達に比べて短いため、
普通に . . . 本文を読む