Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:02
アルバン・ベルクの音楽には、クリムトの絵が似合うのかも!?と、ふと思いました。世紀末ウィーンの雰囲気・・・それはすなわち20世紀初頭の二つの悲惨なあの大戦の予兆・・・・?
from Twitter for Android返信 リツイート お気に入り
Follow @pianistGS
. . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 11:28
今朝もベートーヴェン《ハンマークラヴィア》を勉強中・・・以前この曲を演奏したのは、数えてみたら今から7年前。その時の自分の楽譜への書込みが見付かり、それは体の動かし方を「大きな矢印」で表すもの。この書込み方はあまり確実ではなく、今は使っていない。勉強の過程・変遷を懐しく思いました
from Twitter for iPad返 . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 17:48
#Ustream で 「ピアノ」 のビデオを録画しました ustre.am/:5y5rL (5:48午後)
from Ustream.TV返信 リツイート お気に入り
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 22:13
次回2月10日のクラシック音楽道場は、調性fis-mool嬰ヘ短調をテーマに、ベ . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 13:55
商業主義の蔓延る前と後でクラシック音楽演奏の在り方が変わってしまったと、最近考えています。音楽の存在意義・人の思いを音に乗せて表現する、その第一義よりも商業主義が大事となって、演奏は萎縮してしまっているのではないだろうか?そして道をはずれ、表現の技法が歪曲されている気もする・・・
from Twitter for Andro . . . 本文を読む
ロマン・ロラン著『ベートーヴェン研究』「諦念」より抜粋
作品101や《連作歌曲集》のなかでは、まだ存分に味わうことのできた
青春の香りは、長い乾燥した月々の数時間にすぎない。
心の泉は、束の間にしか流れず、停止する。
ベートーヴェンは沙漠の中にいみすてられているのを感ずる。
もはや霊感の活気づけることのない彼の孤独は、毒となる。
・・・・・・《Das Alleinsein ist wie Gi . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 16:49
#Ustream で 「Berg,Sonate」 のビデオを録画しました ustre.am/:5xuhw (4:49午後)
from Ustream.TV返信 リツイート お気に入り
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:19
ヒポクラテス曰く「Vita brevis, ars longua . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 12:20
音の意味を研究していまして、第v音は、トニカ(Iの和音)とドミナント(Vの和音)の両方がありえることが最近ハッキリしてきました。そしてその主は、やはり「ドミナント」なのだと今思いました。単音ユニゾンでvが出てきて、これは[ドミナント]だとしか思えなかったからです。トニカの和音の中のv音の場合、[トニカ]の役割と成るのかも
f . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 13:44
ベートーヴェン作曲《ピアノソナタop.53》は今日の主流としては「ワルトシュタイン」と、この曲の献呈者の名前が呼称となっています。しかしロマン・ロランはこの曲を「オーロール」と呼んでいる・・・今調べていて解ったのですが、これは「曙の女神アウロラ」のことだそう!!素晴らしい呼称!?
from Twitter for Andro . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:30
ピアノの鍵盤がオクターブ内において「白鍵7つ、黒鍵5つ」に設計されたのは「必然」なのだと最近では思えるようになってきました。「白鍵6と黒鍵6」では使い物になりません、どこがどの音か判らないから。「白7黒5」の必然に、音楽性すら反映される、鍵盤音楽芸術の真髄すら見えるかもしれません
from Twitter for iPad返 . . . 本文を読む
前の記事に引続きフルトヴェングラーの文章をご紹介したく思います。
バッハの音楽の特徴・性格、そして
ベートーヴェンがクラシック音楽の歴史の駒を進めた様が
古代ギリシアの演劇の発展と照らし合わされ、
「文化の発展の様相」、そして
その「存在意義」が説明されているような面白い文章です。
以下、
フルトヴェングラー著『音楽を語る』より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、ベートーヴェ . . . 本文を読む
バッハとベートーヴェンの違い、そしてつながり、
あいだにいるハイドンという存在を通して、
クラシック音楽の在り方が「近代」という言葉で
大きく舵を切る様が分かるような、面白い文章をご紹介したく思います。
以下、フルトヴェングラー著『音楽を語る』より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてしかし、ハイドンでは、
バッハ、あるいはさらにもっと巧妙なモーツァルトの場合のように、
その時代の . . . 本文を読む
ふと今日は変なことを思い付きました。
作曲家の創作時期は一般的には
「前期・中期・後期」と言われるものですが、
ふと今日は、それらを「肉の焼き加減」に置き換えて考えたのです(苦笑)
前期はレア、
中期はミディアム、
後期はウェルダン、
というところでしょうか(苦笑)
好みは人それぞれでしょうか、
あるいは一般的な傾向・流行りというものもあるでしょうか!?
(肉自体ではミディアム・レアが1番人 . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 17:48
2016年、明けましておめでとうございます!!今年のピアノ、弾き初めをしました。去年末
道場の最後に、私にとっての初めて演奏となったショパン作曲《舟歌》を、今年の船出として弾きました。年末に弾くと「終わり感」がなんだかちょっと寂しく・・・!?感じられたりもしましたが、年始には「船出感」があり清々しい!?気持ちでした。同じ音楽 . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:41
今年もあと数十分でおしまい、今年のことを反芻していたら、最終的には、古代の自由学科とクラシック音楽とを結び付けて考えるようになったことを思い出し、これで締めとしてみたく思いました。文系の文法、修辞学、弁証法、理系の音楽、天文学、代数、幾何(←これだけもう一息結び付きを見つけたい!)の考え方が、クラシック音楽に通じているよう、感 . . . 本文を読む