ある音楽家が言いました。「コンサート・グランド・ピアノの魅力は、大きな音にあるのではない!あの巨大な楽器が絶妙なppピアニシモを放つ時こそが魅力的なのだ」・・・そうです。大きいばかりで勝負ではない!? 面白い矛盾!いい話に思えました。
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・・・何年も弾いてきた曲の調性解析を楽譜に書き込んでみたところ、分かっていたつもりだったのに、気付かなかった!大きな魅力があることを発見しました!まだまだ未熟者です・・・でも、発見は楽しい♪
(曲はJ.Rutter作曲の合唱曲。神を「D」で表現しているらしいことを発見)
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・・・新しい発見とともに、今までの自分の分かっていなささに、腹がたってくる感情を覚える・・・でもこれはネガティヴ!?だと思われます!いけない!不遜だろうし・・・これを野放しにしないよう、気を付けねば・・・(なら呟かないべし!?でも・・・自戒のために)
和声における、ドミナントとトニカを、人生観に反映できるよう、最近では考え始めました。「疑問(ドミナント?)」と「肯定(長調トニカ)」または「否定(短調トニカ)」・・・人生、色々ですので
(これを考え始めたのはS.リヒテル演奏バッハ《平均律》を聴いた後から)
J.Rutterは「偽終止」がお好き!? ・・・宗教音楽でありながら、偽がたくさん・・・現代的な感覚を想起してしまいました・・・