音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「解決音の処理の物理的真実」「フレーズの終わり」 ~ 6月29日(水)のつぶやき

2011年06月30日 | ◆一言◆
11:25 from web
音楽において、多くの場合、ドミナントからの解決音にアクセントを置かないほうがいいのは、物理(←音楽は音の科学でもある!?)に基づいた宇宙の法則に則しているからなのかもしれません・・・ そんな真理を、音楽しながら感じ・楽しむことが出来たら、それは最高の音楽体験と言えるのかも!?
13:52 from Keitai Web
音楽において、そのフレーズの終わりがどのような音になっているか、トニカ(主和音)で解決・閉じているのか、あるいはドミナント(属和音)で未解決・半終始しているのか、それを知り・感じていることで、理想のフレーズを歌うことができるのかもしれません
by pianistGS on Twitter
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