音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「音楽演奏におけるミスの問題について」7月31日(火)のつぶやき

2012年08月01日 | ◆一言◆
20:42 from Keitai Web 音楽の演奏において、「間違う・間違わない」という価値観〈よりも〉大事なことがある、という考えは良くないのかも・・・「間違う・間違わない」という問題と〈同じくらい〉大事なことが、他にも色々ある、と考えた方が、より真実味があるのかも・・・なぞと、ふと考えました20:49 from Keitai Web 同時に捕捉するなら、「間違う・間違わない(ピアノでいえばミスタッチなど)」の問題は、それが音楽の演奏において、最も大事な問題、あるいは初歩的な問題、というわけでもなく、大事な問題の「ひとつ」であるとするのがよいような気がしました。いかがでしょうやら・・・21:33 from Keitai Web ・・・とはいえ、オリンピック男子体操のニュースを今見ながら、金メダルの中国の「ミスをしない強さ」を見ると、これもひとつの〈とても〉大事な要素なんだと、音楽においても、やはりそう?と、考えさせられます。難易度の高い技をミス無く成功させる価値は、大きくあるでしょう21:36 from Keitai Web そして、音楽家として、しっかり弁明!しておかねばならないのは、音楽ならではの、ミスの有無とは違う価値があることを、決しておろそかにしてはいけない!!とも言っておかねばなりません。例えば、ハーモニーの魅力!とか。偉大な作曲家達の示した道標、すなわち楽譜、とか。by pianistGS on Twitter
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