音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

ドビュッシー「牧神の性欲」「《雨の庭》で象徴派を脱する!?」 ~ 月8日(日)のつぶやき

2012年04月09日 | ドビュッシー Claude Debussy
12:57 from Keitai Web  [ 2 RT ]発見!? 今年2012年は、ドビュッシー生誕150年であると同時に、バレエ《牧神の午後》が初演されてちょうど100年ということを知りました!ディアギレフ率いるロシアバレエ団でニジンスキーが踊ったというセンセーショナルな公演だったそうです。13:02 from Keitai Web 牧神は、十代男子のよう!? この音楽に見られるであろう健全な性欲は、決して悪意によるものではなく、むしろ可愛いものなのかもしれない・・・ふとそう思いました。もちろん性欲をあまりに自分勝手に爆発させては危険なのだけれど(笑)14:08 from Keitai Web ・・・ドビュッシーにとって「雨」とは・・・!? これをよく理解し共感し感得せねばならないかも・・・14:25 from Keitai Web ドビュッシー作曲《雨の庭》、曲の最後には、雨雲の向こうに光がさす!?14:43 from Keitai Web  [ 1 RT ]うん・・・今年に入ってドビュッシー研究を時代順に進めていき、象徴主義芸術に触れた後で、以前自分で弾いたことのある《雨の庭》にあらためて向かいあうと、これは印象派的は描写ではなく、心の機微にみち溢れた音楽であるように、思えてきました。14:58 from Keitai Web 象徴派の毒気!?に染まり過ぎたドビュッシーの心に、光がさした!? それが《雨の庭》の最後!? ドビュッシーはついにこの世界を抜け出る!?15:15 from Keitai Web ドビュッシー《ピアノのために》の終曲《トッカータ》は、もしかするとその後書かれる名曲《喜びの島》の前身といえるかも!? この音楽は喜びに満ち溢れた《トッカータ》であるかのように、練習しながら思いました。by pianistGS on Twitter
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「よい指導者と言語」 ~ 4月... | トップ | 「ハーモニーの勉強とは、音... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。