「相対性理論」・・・実感するのは難しい・・・しかしもしかすると、音楽における和声の「カデンツ」の際、音楽の落ち着きに時間をかけて遅くしたくなる感覚は、質量の高いものの周囲で時間・空間が歪むという「相対性理論」を表現しているよう!?なぞと思ってしまいました!が、いやはや・・・?
曲の途中であっても最後であっても、ある音楽の終りに重きを置いて表現したい際、ちょっと時間をかけて、ゆっくりする手段がとられます。音楽の落ち着く所=カデンツに、重き!? 重さ!? 物理!? 相対性理論!? と、想像が膨らんだのでした(素人物理につき御容赦下さい・・・)
クラシック音楽の和声カデンツにおいて「相対性理論的リタルダンド」を考案中(笑)
一般相対性理論・・・時空間は、歪んでいる、という事実がある!? うわ~~!・・・実感するのは難しい! だけど、事実なのだそう・・・ふむ。
人によって、時間の流れ方が違って感じられるようで・・・(年齢!?それも関係あるそうですが) 時間芸術であることを主とする音楽に携わる音楽家として、少しずつ、相対性理論にも興味が出てきました・・・♪
我々の危機の際(肉体的?)、世界がスローモーションのように見えることがあるようで・・・(私は経験済み(笑)) これ、脳内において普通ではない大きな質量が現れて、時間を遅く(一般相対性理論)している!?なんていう説明は、つくのでしょうか!?(素人物理・・・御容赦下さい)
・・・音楽によって、時空間の歪みを発生させることは・・・できるのだろうか?
「時空間が歪む」のが真実・事実ならば、音楽を通して、人はこれを実感することがある・出来るのではないだろうか!?