音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

一般相対性理論と音楽 ー 8月12日(水)のつぶやき

2015年08月13日 | ◆一言◆

「相対性理論」・・・実感するのは難しい・・・しかしもしかすると、音楽における和声の「カデンツ」の際、音楽の落ち着きに時間をかけて遅くしたくなる感覚は、質量の高いものの周囲で時間・空間が歪むという「相対性理論」を表現しているよう!?なぞと思ってしまいました!が、いやはや・・・?


曲の途中であっても最後であっても、ある音楽の終りに重きを置いて表現したい際、ちょっと時間をかけて、ゆっくりする手段がとられます。音楽の落ち着く所=カデンツに、重き!? 重さ!? 物理!? 相対性理論!? と、想像が膨らんだのでした(素人物理につき御容赦下さい・・・)


クラシック音楽の和声カデンツにおいて「相対性理論的リタルダンド」を考案中(笑)


一般相対性理論・・・時空間は、歪んでいる、という事実がある!? うわ~~!・・・実感するのは難しい! だけど、事実なのだそう・・・ふむ。


人によって、時間の流れ方が違って感じられるようで・・・(年齢!?それも関係あるそうですが) 時間芸術であることを主とする音楽に携わる音楽家として、少しずつ、相対性理論にも興味が出てきました・・・♪


我々の危機の際(肉体的?)、世界がスローモーションのように見えることがあるようで・・・(私は経験済み(笑)) これ、脳内において普通ではない大きな質量が現れて、時間を遅く(一般相対性理論)している!?なんていう説明は、つくのでしょうか!?(素人物理・・・御容赦下さい)


・・・音楽によって、時空間の歪みを発生させることは・・・できるのだろうか?


・・・相対性理論と・・・音楽・・・


「時空間が歪む」のが真実・事実ならば、音楽を通して、人はこれを実感することがある・出来るのではないだろうか!?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 音楽の和声における「陰陽」... | トップ | 秋の虫の声が ー 8月14日(金)... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。