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(★こちらの動画は、お手元に楽譜をご用意されて、一緒に書き込みながら勉強していただけたら有意義かと思われます。お楽しみ下さいませ!また、下記には【目次(YouTube時間指定)】を一覧にしておりますのでご興味ありそうなところへ飛んでご覧くださいませ♪)
【和声解析と弾き方(完結版)目次(時間指定)付き】ブルグミュラー〈6番 進歩 progrès〉《25の練習曲op.100》より
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00:38~ 曲名について(日本語、仏語、独語、英語)
02:07~ 使用楽譜
02:42~ スラーの問題(原典のもの、改竄されたもの)
03:33~ 「アウフタクト本位」という音楽理論が先行したスラー付け
05:44~ 2拍毎の原典(古典)スラーの捉え方
07:29~ 指使いとスラー、和声感の関係
09:24~ 調性判断C-Dur、〔T(トニカ)〕第I音、第III音
10:34~ 【II,IV,VI和声解析法】だけど全てのII,IV,VIが大事なわけではない
12:28~ 〔トニカ〕を決定付ける第III音(主音である第I音よりも!?)
14:22~ (3小節)Fa第IV音、Re第II音(ドミナントの中にII,IV,VIが入っている)
16:55~ ドミナントで終わるフレーズ〔半終止〕のニュアンス
17:53~ トニカで終わるフレーズ〔全終止〕
18:56~ 長い音符〔全音符〕を弾く際にはある程度の音量が必要
19:38~ (4小節)左手の合いの手〔トニカ〕の中に第VI音が少し(ショパンが美しく巧みに第VI音を使っている)
22:40~ (6小節)cresc.無し、だけどII,IV,VIの抑揚は感じて
23:48~ (8小節)cresc.しながらの全終止(減衰しない”甲子園全終止”!?)
25:31~ (7小節)無理に全終止しなくていい(全終止の色々)
27:18~ 全終止・半終止は〔文法〕
28:31~ 中間部、雰囲気が変わる
29:15~ (9小節)a-mollの響きは転調?C-DurにとってのVIの和音?
31:00~ (10小節)dminorはC:IIの和音、a:IVの和音、サブドミナント系
32:32~ (13小節)はa-moll、Mi第V音のドミナント
33:30~ (10小節)スラー終わりサブドミナントの盛り上がりは感じつつ
34:15~ (12小節)a-mollとして考えると〔IIIの和音〕
35:26~ 〔Quintfall五度の滝〕
39:37~ (13小節)ウィーン原典版には「p」無し
40:04~ (9小節~)音量に賞味期限あり!?
40:54~ (13小節)misteriosoな音量、a-mollの緊迫感
41:38~ (16小節)第V音で終わる半終止、だけどC-Durとしては第III音
44:00~ (13小節)左の第II音、cresc.しながら(15小節)第II音
44:44~ (13小節~)右、ずっと第V音、シンコペーションのリズム
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