歌心の楽理的真実、または器楽物理的事実を探る日々を、自分が過ごしているよう、ふと思いました。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 12:46
クラシック音楽家として、裏付けある歌心を見出す時、再びまたそこに没入できる気持ちも現れるであろう予感も感じました…何も知らなかったあの頃… twitter.com/i/web/status/1…
分かる限りの音楽的真実・事実に則る感動を、培ってゆきたい
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 12:50
それを実現できるテクニックも磨かねば…
これ、体感的真実・事実に関わること
要するに…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 13:06
ショパンは[D46(ドミナントしろく)]という和音を、とっても大事に思っていた事実が、楽譜より浮かび上がってきました。
ここに、思いがこもるのです、確かに!
そしてこれが、趣味の良い歌心・歌い回しとなるはず♪♪♪ pic.twitter.com/Y0z4OrlTzg
音楽留学で学んできた大事なことの一つに[D46]を大事にするという音楽性があります。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 13:09
なかなかやってる人は、世界中でもあまりいません…少数派?
でも、こちらが真に伝統を継承した音楽である手応えを、日々持って活動しております♪(地味… twitter.com/i/web/status/1…
ショパン《バラード3番》最後。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 13:17
[属7]の音を二つ重ねる和音って…
よっぽど「濃い」音を、ショパンは欲したのでしょうね(笑) pic.twitter.com/doc09UGUx8
「自由」は、何か真実的根拠があった時、より充実した自由を得られるような気がしています。根拠も何も無い自由は…危うく、心からの自由を感じられないのでは!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 15:19
そう、心からの自由の感触、そのために、何か根拠があることが大事!?
ということ?
午後、再びショパン《バラード1番》を勉強。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 16:07
長い音は指で伸ばし、短い音は指を放す…
この当たり前の事象を成すことで、相当に力のある音楽性が表現できる気がする。もちろんそれだけでは不十分。和声感ある歌心が必須♪
【↓写真】
1と3指… twitter.com/i/web/status/1…
そう…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2019年1月28日 - 16:12
ショパン《バラード1番》は、私自身、二十代の頃には大事なレパートリーとして数多く演奏してきた曲…当時は暗譜で。
暗譜演奏ゆえに、楽譜に書き込まれた詳細な指示、ショパンの天才的な筆運び・その意図を考える機会が少なかったと、今… twitter.com/i/web/status/1…