ドビュッシー作曲《月の光》
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月23日 - 11:10
低音バスを、記譜通りの音の長さ(音価)に、指で可能な限り長く延ばしておくことは不可能ではないのですが・・・しかしこれ、どうも真面目過ぎて音楽に似合わないらしく、「バスにペダル」の解釈に統一しよう、と今思い pic.twitter.com/jBskuoHy6W
ドビュッシー作曲《月の光》再現部は短調。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月23日 - 11:17
左手のアルペジオ6音の最後の方を右手で弾くことで、左手5指のバスを実際に長く延ばし続けることが可能なのですが、これを放棄すべきか考え中・・・ペダルでバスが長く響き続ける軽い音色が作者の意図? pic.twitter.com/wfLim5XiM5
ドビュッシー作曲《月の光》再現部の左手。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月23日 - 11:21
5指バスを、実際に延ばしておくか、ペダルに任せて指を鍵盤から放すか、音楽の雰囲気は、なんだか全然違うように思われます・・・→動画 pic.twitter.com/n4KqtoRI55