音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

ジストニア解消にむけて卓球を。体の使うべき部分を見定める

2016年06月10日 | ◆一言◆

相変わらず、ジストニア解消のためのリハビリ!?中・・・今日は卓球のラケットを持ち、発症以来うまく出来なかったフォアハンドに挑戦・・・すると、ピアノ演奏における注意点と同じ箇所に気をつけると、楽にラケットを降ることが出来て嬉しかった!!!
私の場合、結局は「手首」がポイントのよう


数日前から同じようなツイートを重複してしまいますが・・・でも大事な記念に残しておきたく。
ジストニアの症状でラケットがうまく振れない、結局は「使うべき体の場所(筋肉)を使えていない」ことで、他の場所では対処できず、違和感を発症し、動作がうまく出来ない、そんな原因のように思います


ジストニア解消の方法が、違和感を感じる患部を直接治そうとするのではなく、その周辺で、サボっている体の部分はないだろうか!?事実に沿ってよくよく見定めることで、使うべき部分を使い、そして違和感が無くなれば!!!・・・
多くの人々の症状改善のヒントとなれればと願い、ツイートします


体の使うべき部分を見定める・・・

冷静沈着な行為と考察・・・

成功させるのは簡単ではないかも・・・

でも、やってみる価値、大いにあり!?


手首を適宜使えることで、2指が硬直しないことを確認・認識してゆくことがリハビリ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピアノ演奏は「打鍵」ではな... | トップ | 良い動作を「体に覚え込ませ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。