音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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ラ・カンパネラに反映される人生観 ー 6月7日(日)のつぶやき

2015年06月08日 | ◆一言◆

なぜかわからないんですが、『ハウル』に対する反応は極端なものばかりでしたね。心の底から好きだと言う人と、まったく理解できなかったと言う人がいました。散々な経験でした。

Gen Segawa 瀬川玄さんがリツイート | 6 RT

(ロックのメッセージとは?)今、ここにいるということ。

Gen Segawa 瀬川玄さんがリツイート | 2 RT

地球のこちらがわで、夕やけがきれいだなとおもっていると、むこうがわでは、ああ、すばらしい日の出だとおもって、だれかが空をみている。 ブルーノ・ムナーリ

Gen Segawa 瀬川玄さんがリツイート | 3 RT

自信とうぬぼれは違います。「自分を信じる」と書いて自信というのです。それは実力に裏打ちされてこそ言えるのです。実力の裏打ちのない思い込みは、単なるうぬぼれです。amzn.to/12eL9Un

Gen Segawa 瀬川玄さんがリツイート | 17 RT

最近リスト作曲《ラ・カンパネラ》を勉強中。弾き込む内に、この曲を単なる技巧ひけらかしではない、人生観を反映する可能性ある音楽と強く思えるようになってきました。肝心の「鐘」は「ドミナント」の機能ある音・・・鳴り続ける鐘は終わること(トニカに解決)のない悠久の憂いのよう!?

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《ラ・カンパネラ》に人生観の雰囲気がただよう、フジコさんはまさに然り!? 私も彼女のようにこの曲を弾きたい・・・

2 件 リツイートされました

「第V音ドミナント」として鳴り続ける《ラ・カンパネラ》の鐘・・・問い続けて、問い続けて、それでも決して答えを示してはくれない、永遠の問答!? 鐘は、最後まで「然り(第I音トニカ)」とならない・・・この音楽の魅力の秘密はこのあたりに!?

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