音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「練習してゆく過程 ~ 表現とテンポの問題」 ~ 4月30日(月)のつぶやき

2012年05月01日 | ◆一言◆
20:15 from Keitai Web  [ 3 RT ]ひとつの曲を練習・勉強してゆく過程は(場合によって順不同かもしれませんが)①音符や記号・指示に慣れ、②その音楽のイマジネーションが沸き上がり、(←しかしテンポがまだ遅い危険があり!?)、そして③正規のテンポで表現・幻想が無理なく付いてくるようになれば、とりあえず完成!?20:52 from Keitai Web  [ 1 RT ](私の場合なのかもしれませんが)新しい知らない曲を練習しながら、徐々に曲の面白さが見えてきて、つい表現を大事にしたくなる、するとテンポが遅めになっている・・・その段階でこそメロトノームを使ってテンポを作り、そのテンポに感覚が伴えるよう、努める20:54 from Keitai Web  [ 1 RT ]もちろん、練習・勉強しながら、新たな面白いところ・大事なところを発見したりもあるでしょう。それもこれも、曲の理想的な(正規の!?)テンポに乗って表現されることが望ましいのだろうな、と、考えました。20:57 from Keitai Web 案外落とし穴なのは、既に知っていた曲を自身で練習・勉強しはじめる際・・・もしかすると変な先入観が邪魔してしまう危険があるかも・・・!?。あるいは自分が過去に弾いていた曲をあらためて勉強する際も同様の危険があるよう、思うこともあります・・・by pianistGS on Twitter
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