ドビュッシー作曲《アラベスク1番》最後
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月20日 - 16:43
沢山の「3」が在ることを再度確認!(三角で書き表すようにし始めました)
そして長年の悩みであったペダル、低音から3小節かけて長く伸ばすことに決心できたかも。3小節にわたる上昇の表現として!!! pic.twitter.com/9jxLhuBYnq
ラヴェル作曲《1897Vlソナタ》を聴きながら、どうもフランス人は・・・繰り返されるソナタ形式に、フランス的精神の本質として、向いていないのでは!?と思ってしまいました・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月20日 - 23:14
ラヴェル程の大天才ゆえに、その境地から矛盾が明らかになっているようにも思えた・・・
ドイツ気質に向き、またそこから成熟したソナタ形式(バッハ→ハイドン→ベートーヴェン)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月20日 - 23:17
フランス気質としては、同じように繰り返される再現部、そこに喜びを見出すことは・・・本心からは感動できないのでは!?
「同じことを繰り返すなんてダサい」とフランスは思ってしまうのではないか!?
ソナタ形式という、クラシック音楽における一大事をテーマに、その育ち故郷ドイツ、そしてフランスの気質の違いを、偏見ではなく、真実として見定め、どちらかを非難するわけではなく、その文化的な差異を見定めることが、芸術の表現の糧となるような気がして、文章にしたく思いました
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月20日 - 23:20