我が師シルデ先生が90歳の祝賀会をミュンヘン音楽大学で行われたことを聞きました!!愚生徒は遠い異国の地からお慶び申し上げたく・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月19日 - 23:30
偶然!?開いたベートーヴェンの楽譜は、震災前年に大阪の講座で先生が実演された音楽・・・老先生が渾身… twitter.com/i/web/status/8…
開いては戻る楽譜を私は譜めくり役として押さえ続けることを、先生は必死の形相で!!静かに強く命じたのです・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月19日 - 23:35
譜めくりは立ちっぱなし・・・無様な格好だったでしょう、しかし!!!先生は、演奏を続けることを断固遂行された・・・自分の白髪が増えたのを見付けた今日、まだまだ甘ちゃんと反省
シルデ先生の大阪での講座は、震災前年ゆえに2010年末、先生は84歳でいらしたはず。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月19日 - 23:39
その人間が、必死に演奏する姿を、譜めくりという演奏者に一番近い場所から見ていた体験を、肝に銘じて、大事な財産としなければと、ふと、思いました・・・