「粒が揃ってテンポに揺るぎが無い演奏」に、どんどん懐疑的になっています・・・それは相対性理論を理解していないともいえる!?ゆえに不自然なこと!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年5月19日 - 00:40
音楽のテンポは・・・有機的に揺れるべき!?
商業主義に汚染された「抗菌コート(ノーミス)」されていない、有機的な音楽の復興を求めます
インテンポ主義とは、なんのため!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年5月19日 - 00:47
もちろん、不要なテンポの揺れは、有意義でなく、芸術的価値を落とすでしょう・・・
だからといってその反面、機械的(メトロノーム的)インテンポがよいかというと、そうではないように思える。
有機的な音楽におけるテンポというものを、しっかり会得したいものです!!
基本的にオーケストラ奏者はフレーズの終わりに「溜め」や「気泡」があまり入らない演奏を好む。インテンポ主義。でも幻想交響曲はなぜか第二小節目ですでにぐったり腰掛けてしまう。あれはオーケストラ側の悪習なのだろうか。パーヴォさんはほんの少しだけテンポを緩めたいらしいんだけれど。
— 千々岩英一 (@EiichiChijiiwa) 2011年12月5日 - 18:00
自分の母(元プロ奏者)が、奇妙なほどの「インテンポ主義」を持った感覚のようで・・・その意見に私の数十年、迷わされてきました・・・その是非を、解きたい
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年5月19日 - 00:49
クラシック音楽が、基本的にインテンポを保持すべきこと、これは確かに、依存ありません・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月9日 - 01:08
しかし、音楽的に有意義(不可欠!?)なテンポの揺れというものが認められるなら、インテンポ主義を超えて、揺れるべき、と考えた次第です。
意味のない自分勝手なテンポの揺れには私も反対です!!
インテンポ主義は、アインシュタインの相対性理論を理解していない、と言える!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年4月12日 - 22:46
エネルギーが多いところで時空間は歪むという事実・・・
インテンポ主義は、音楽のエネルギーを放棄する危険を有する!?
自分勝手で主観的過ぎるテンポルバートは決して良くないだろうが、有意義なルバートは力!?