音を拾って綴り合わせるのではなくて、初めから終わりまで、あたかも地図のように早く見通す。声を出してうたい始める前に、その譜を1つの全体として感じなければならない。そうすることによって、よりたしかな読譜に成功する。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2016年11月12日 - 12:09
われわれのよき楽器教育諸君によっても、今まで信じてきた楽器を習っていればその途中で読譜力が自然に身についてくるという考え方が、どうもまちがっているらしいとようやく気付き始めたようだ。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2016年11月12日 - 06:09
子ども時代に夢中で歌った思い出をもっている人は、大人になってからも歌い方が違うのです。そして、自分からやる気になってするのでなければ、何も生まれないということを、子どもたちは気づいています。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2016年11月12日 - 00:09
昨日はチェロの金木先生とのリハ、刺激的でとっても勉強になりました!
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年11月12日 - 12:35
歌おうとするあまりテンポ感が前のめりに崩れるような弱点を指摘していただき、その解決策として今練習しながら、「顎をしっかり引いて、自分を客観的にみる」といいかも!?なぞと思いました。
(顎を引く=頭が首の上に座る)
別に習う、その方法とは!?(興味大) twitter.com/kodaly_bot/sta…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年11月12日 - 12:37
歌や音楽が、苦しみでなく、喜びであることを教えなくてはなりません。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2016年11月12日 - 02:09
作品が音として響いた時、精神が高揚するが、そうでないときは、何か足らないと感じます。良い芸術によって、栄養を吸収することができる。それは、「心の健康」であると言えます。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2016年11月12日 - 04:09