音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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6月7日(木)のつぶやき

2012年06月08日 | ◆一言◆
11:36 RT from web  [ 9 RT ]フト、大久保利通が生涯好んだという漢詩を思い出した。(甲野善紀さんのツイート11:36 RT from web  [ 27 RT ]静定工夫試忙裡 和平気象看怒中(甲野善紀さんのツイート11:37 RT from web  [ 33 RT ]これは私の解釈では、静かで落ち着いた時に考えた自分のやり方は、忙しい時に試みてこそ、その真価が問われ、穏やかな気持ちを保とうとする心がけは、怒りの中でそれが本物かどうかが分かる、という事ではないかと思う。(甲野善紀さんのツイート13:51 from Keitai Web 音楽における真実のかけらをいくつもいくつも求めながら演奏してゆく、そう思えたら、いい?13:54 from Keitai Web 真実は、ひとつであって、ひとつではない。我々日本人に親しみのある「やおろず」もまた然り!? 音楽における真実もまた、たったひとつではないかも。いくつもの真実、いつもの要素が、音楽にもある。そしてまた、音楽であることが、ひとつということでもあり!?13:55 from Keitai Web ひとつであって、ひとつでない。色即是空 空即是色。この真理。13:57 from Keitai Web せめて自分が見付けることの出来た真実のかけらを、精一杯追い求めて、その輝きが解き放たれるような演奏が出来たら、いいな!14:30 from Keitai Web ひとつのことに執着・滞ると、よどみが生まれ、コリが生じ!?、流れがうまくいかなくなる、と聞きました・・・ 真実はひとつではなく、要素が色々あるなら、一ヵ所に滞らないよう気をつけて、色々な方向から物事を・音楽を・演奏を成してゆくのがよい!?ということでしょうか15:04 from Keitai Web しかし、あまりに多方向に気を取られ、「散漫」になってしまってもいけない・・・という気もします。ひとつのことにこだわり過ぎず、「あらゆること」にこだわれば大丈夫!?15:06 from Keitai Web あるいは、多方向に気が向いている状態とは、「全体を、見るとはなしに、見る」という境地でもあるのかも!? すなわち、全てが見えている、という・・・これは凄そうなことです。15:25 from Keitai Web 拘りポイントは、●フレーズの抑揚と鍵盤との兼ね合い、●作曲家が楽譜に書き記した指示、●楽器に向かう体の扱い、●テンポ・拍感、●声部の処理、そして●幻想・想像力・ファンタジー、等々・・・。これだけでも、なかなか沢山の要素と思われ、全部こなすのはなかなか大変!がんばろう!15:35 from Keitai Web  [ 1 RT ]「そして私は手の中に黄金の砂をいく粒、握っている―ほんの少し。しかしそれらはどんなに私の指の間から波へ這い落ちることであろう、私が涙を流し泣いていれば。ああ、神よ、私はもっとしっかり掴むことはできませぬか。ああ、神よ、私はその一粒、無情の波から救えませぬか」Poe『夢の夢』よりby pianistGS on Twitter
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