音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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◆「漫画」は「芸術」たりうる ~ きっと数百年後には認められるでしょうか!?

2010年08月16日 | ◆一言◆
久しぶりに、
ある漫画を読んでみました。


それは、
マンガ界の巨匠、手塚治虫氏の息のかかったものでした。

(ゆえに、手塚治虫氏のマンガではないのですが)

  
手塚治虫氏を、クラシック音楽界の「父」とも称されるJ.S.バッハに例えるならば、

今日、
手塚氏の影響を受けて、確実に画質の向上を果たしているマンガ家達は、
将来の「クラシック」と呼ばれる巨匠達となるのではないだろうか、


そんな予感がしました。


数百年先の話かもしれませんが。
(↑こんな未来のことを考えたのは、初めてです・・・)


いやいや、遠い未来でなく
すでに今日において認められていると
言ってもいいかもしれませんし。


いずれにせよ、考えたことは、
クラシック音楽の過去の歴史と、
これから先のマンガ世界の未来を
ちょっと並べて考えてみるのは面白いかな、
と思ったまでのことです。









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