あ…帰ってきて練習していて思い出した…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:25
指先から鍵盤にかかる「圧」は、特に何もしていなくてもかかるものだということ…
すなわちそれは「腕の重さ」。大人だと必ず1kg以上はあるはず、これ、普通に鍵盤にかけるには充分な重さ。脱力できれ… twitter.com/i/web/status/1…
鍵盤上に予め準備され触られた指先に、脱力できた腕の重さが伝わり音となる時、うちのピアノ奏法としての基本が成立する、そう考えている今日この頃…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:33
あ〜ぁ、昨日のベーゼンドルファー練習では、それが出来ていなかったかも…またやり直しです(笑)
…なるほど…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:43
演奏に、心を「こめよう」とすると、普通だと、それ相応に「力が入るもの」。
でも、よい楽器の音を出す基本として「余分な力は入れないほうがよい」なら、心をこめようとして力が入っては…よくない結果に!?
心をこめつつ、体… twitter.com/i/web/status/1…
人前で弾いたり、本番だと緊張します!!脱力とは逆の状態(笑)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:46
そこで、脱力できた良い音を出せということ…
そのままだと、矛盾して出来そうもありません…
だから、常日頃の練習において、本番の緊張感の中でも、そのような体の使い方が出来るよう、意識して訓練していたら…出来るかも!?
ピアノ弾きとして指先で感知したい要素の一つに「腕の重さ」を記念に追記しておきたく思います。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:50
昨日は「肘の状態」と言いましたが…これは正しくは「脱力できた腕」のことだったのかも…
ふむ、勉強・研究が進んだ!?
♪
…うちにレッスンにいらして下さる皆様には、開始10分で音階を弾いていただき、腕の脱力をいつも注意しているのに…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:53
昨日の自分が出来ていなかっただなんて(大笑)…
いやはや、そんなものでしょうか…まだまだ未熟。でも、こうして色々考えたら、また成長できる!?
(あとは忘れなければ…)
…リサイタル前…急ピッチで勉強が進む…!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:53
腕の脱力が出来た状態で、ベーゼンドルファーを弾きたい!!
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年9月27日 - 13:56
…そういえば昨日は、最初に音階も沢山弾いて、それから曲を練習しました…
音階の時には、脱力のことを意識していたはず。曲になったら…イマイチだった!?
ふむ…改善すべし…