音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「転調を全て解析、これ、不可能ではなさそう」「IV度調のV度」 ~ 1月18日(日)のつぶやき

2015年01月19日 | ◆一言◆

数年前から、そろそろバッハの音楽に本格的に取り組み、本番にかけたいと思っています。その際には「演奏する全ての転調を分かっていること」を必須条件として自分に課したいと思い始めました。転調を全て解析、これ、不可能ではなさそうなのです


音楽への理解度の深さが、演奏の充実につながるであろうと信じて、勉強を続けます


音楽への理解度が高まったなら、それを愉しく感じて!表現する。情感の伴わない理論だけの音楽は、やる意味がないとすら!?思えなくもありません・・・ 理解度を深め、そして感じる!!


「知性」「感性」「技術」の三本柱を、音楽の勉強において数年前から立てて考えていますが、どれも大事なのですが、その中で敢えて最も重要なものは「感性」と、最近思うことが出てきました。やっぱり音楽は感じないと!?

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バッハをやりたい。しかしその前に!2月14日のベートーヴェンを、しっかりやってから、です。貴重な、最後の機会・・・心して取り組まねば、です。


バッハ《イギリス組曲》を夜なべして勉強中。やはり、転調を「全て」解析・把握することは可能と思われます。なぜなら、バッハは「完全な音楽」を書いているのだから!? 出来ることがあるならば、出来るようにして、人生を充実させたい、です

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迷うのはIV度調のV度の解釈。IV度調へ転調したと捉えるか、あくまでもそのままの調に居ながら、IVを経由していると捉えるのか!? 両者は、音楽の抑揚において正反対の動きとなるはずなのです・・・さぁ、どっち?

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