音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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クラシック音楽「調性」道場、ベルク《ソナタ作品1ロ短調》

2016年03月08日 | ◆一言◆

クラシック音楽「調性」道場は24調性最後のテーマとなるロ長調ロ短調に今度(明後日水曜)入ります。今度はベルク《ピアノソナタ》、数ヶ月以内にはリスト作曲《ソナタ》もご披露出来るよう、準備を進めています。この大曲の「譜読み」は今終わったと自覚しました。後は仕上げに向けて・・・大変!!

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ロ短調はクラシック音楽道場をやりながらなぜか避けてきた調性・・・本来なら予定通り進めば去年末に終わっていたはずの調性道場。この調性を数ヶ月棚上げのまま、今年に入ってしまいました・・・ベルクとリストの《ソナタ》が自分の前に立ちふさがっていたのだと思います。(実はもう一人いる!?)

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一 ある原因の結果がその原因だけで明瞭判然と知覚されうる場合、私はこの原因を妥当な〔十全な〕原因と称する。これに反して、ある原因の結果がその原因だけでは理解されえない場合、私はその原因を非妥当な〔非十全な〕原因あるいは部分的原因と呼ぶ。

Gen Segawa 瀬川玄さんがリツイート | 1 RT

「譜読みが終わった」とは、最近の自己評価でいう「一段」は達成されたということ。目指すは次の段階「二段」の練習が、リスト《ソナタ》のあらゆる所において始まらなければならない、そういう段階には入ったと自覚し、練習に励みたく思いました♪二段の練習・・・ここからが根気がいる・・・しんどい

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