音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「<情感の高ぶり>という生物(なまもの)」 ~ 5月27日(日)のつぶやき

2012年05月28日 | ◆一言◆
16:11 from Keitai Web 楽曲の持つ豊かな情感に身を委ね過ぎると、軸となるテンポが無くなってしまい、結果無秩序な世界となってしまう危険・・・ そうならないよう、よく心掛けておかないと!16:14 from Keitai Web こうした危険は、我々のよく知る「名曲」と言われる楽曲を弾く際に、特に要注意のように思われましょうか。例えばショパンの《バラード第1番》とか、ドビュッシーの《月の光》とか!(←これを練習中そう思いました・・・自戒せねば!気をつけねば!と)16:56 from Keitai Web う~ん・・・「感情の高ぶり」というものは、あの時、確かに高ぶった!という記憶はあるものの、時間が経って、それを同じように実感するのは難しいことかもしれない・・・金環日蝕を見たあの日の心で弾いた演奏は、二度と再現は出来ないのかも・・・!!(まぁ、それでいいのだろうけど)16:59 from Keitai Web よって、「感情の高ぶり」とは、とっても「生物(なまもの)」であることが、あらためて実感される気がしました。その時その場かぎりの特別なもの、そう!音楽会のライヴのように!?6月1日に所沢、6月9日に狛江、がんばって演奏しますので、どうぞ皆様いらして下さいませ!17:00 from Keitai Web ・・・文章に勢い付いて宣伝してしまいました・・・ でも、大事なことだったかも。どうぞ、よろしくお願いします!by pianistGS on Twitter
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