音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

レッスン記録20190306

2019年03月07日 | レッスン記録
音階
●4連符の拍毎に、テヌート奏法で、拍感を表現して下さい。
●テヌート奏法は、手首を下げたら、次は上げておくのもコツ。

下げ上げ~
1デトデ

●音階の白鍵基本形において、
右手上行の拍感と指使いを言うならば、
1デトデ2デトデ2デトデ3341
そして、左手下行も、全く同じ指使い。鏡のよう!!
左手には、白々連結が出てくることがしばしばある・・・
II音→I音
↑4指になるように、要注意。
黒白連結は指に弾きやすいけど、主音が1指でなくなってしまうのは、この場合はダメ…
●Aは、連結が黒白と白々の両方あるから、間違えやすい!?
Dは、白々連結のみ。
Eは、黒白連結のみ。
統一されている方が、弾きやすいみたい。
Aの違和感の理由を、知ると注意しやすい!?

●III音とVI音は性格音、両手とも3指。
音も、指も、3だらけ。
神聖数3…神が宿っている!?

●拍感や指使いが、分かって弾いていると、短く、短時間に感じられる!?
分かっている、ことは、充実した時間の過ごし方として、感覚的にも影響してくる!?(お客さんが飽きない、とか!?)


バッハ
●カデンツで、ritenuto

●五度の滝+サブドミナント+倚音
三つも美!!!

●楽節、わりとこまめに、2小節毎とかに音型が変わっている





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