◆真に音楽したい時に「暗譜の義務」は悪しき習慣にすらなる！？ ～ 12月13日(火)のつぶやき

18:36 from Keitai Web
以前から、音楽会など本番では暗譜しなければならない必要はあるのかどうか!?迷っていますが、今、ふと、真に音楽をする・たのしむに当たっては、暗譜の義務というのはいよいよ邪魔な悪しき習慣!?とすら強く思えてきました!!
20:13 from Keitai Web
・・・習慣に立ち向かうのは容易なことではないでしょう・・・はたまた困った・・・
20:15 from Keitai Web
音楽の練習とは、自分の思うように曲を弾きこなすようにするのではなく、曲の真実の姿に自分を合わせていこうとすること、そういうアプローチが良いのではないだろうか!?、と、考えました。
21:09 from Keitai Web
絵本、なかたえり作『奇跡の一本松』・・・ 買わなきゃ！！
by pianistGS on Twitter




「暗譜しなきゃ」という、ほとんど強迫観念にも似た思いを
今日のピアノを弾く多くの人々は持っているのではないでしょうか。

もちろん、
暗譜で素晴しい演奏ができたら、素敵です！！
これを否定する必要なありません。

しかし、
「暗譜しなければならない」という義務感・脅迫観念は、
純粋に音楽をたのしむ際には、
いよいよ「邪魔」なものと、言ってもよいのかもしれません。

真に音楽を求めるのならば、
勇気を持って、
「暗譜の必要性はない」という理想を
打ち立てて、実践してみてよいのかもしれません。

・・・がんばってみようかな・・・どうしようかな・・・

そういう音楽家が一人でも増えて、
世の中の音楽をする・たのしむ人々が
不必要な暗譜の強迫観念から開放され、
純粋に音楽をたのしめますよう、心から願うばかりです。












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