音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「<楽譜が音楽の全てではない>と言えるようになるまでには・・・」 ~ 5月15日(火)のつぶやき

2012年05月16日 | ◆一言◆
11:08 from Keitai Web 師匠は時に、楽譜に書いていないことをするよう、強く指示ことがありました。しかしそれは、作曲家の身近にいた人(ベートーヴェンにとってのツェルニー、ドビュッシー・ラヴェルにとってのM.ロン)が作曲家から許可され、あるいは賞賛されたという裏付けのある場合!が多かった。11:11 from Keitai Web 「楽譜は音楽の全てではない」、しかしそう言うことができるには、楽譜にとことん向き合ってからでないと言う資格はないのではないでしょうか!?11:14 from Keitai Web 楽譜から音符だけをかいつまんで、正しい音符であれば、あとは自分勝手に音楽しているようでは、せっかく立派な作曲家達の示してくれている高度な音楽性を台無しにしてしまう危険が大きい・・・ 師匠はそういう演奏が許せない人でした!11:16 from Keitai Web とことん楽譜に向き合う音楽造りの方法をとる師匠が、時に楽譜に無いことを指示するのは矛盾のように思えましたが、楽譜を尊重する心がまずあってこその自由は、更なる高い次元での音楽造りだったのか!?と、ふと分かったような気がしましたby pianistGS on Twitter
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