音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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音楽する「意志」、モーツァルトの短調、音楽する「知識」 ~ 6月21日(火)のつぶやき

2011年06月22日 | ◆一言◆
10:35 from Keitai Web
メロディーをメロディーらしく演奏する・・見当たり前のことのようでありながら、「らしく演奏しよう」という意志が多かれ少なかれ、あるいはその有無次第で、聴こえてくるメロディーの充実度は、大分変わってくるように思います。
10:38 from Keitai Web
奏者が思い・感じることは、少なからず奏される音楽に反映されるはずです、だから、「思い・感じていない」場合も、その「ない」ことが伝わってきちゃう・・・!?これが恐いところです(爆)
10:47 from Keitai Web
キーワードは、最近の私の流行でもありますが、音楽する「意志」だと考えています。この意志次第で、音楽の充実度が大きく左右されるのでは!? と思っています。「無我の境地」「don't think,feel」すらも、ある意味、最高度な意志の到達といえましょうか!?
22:36 from Keitai Web
モーツァルトの「短調moll」の曲は数少ないけれど、どれも名曲揃いとよく言われます。モーツァルトがいつも笑って冗談ばかり言って過ごしていたのは表の顔で、短調の曲に名曲が多いのは、ここにこそ「本当のモーツァルトの素顔」が現れている証拠なのではないだろうか!?・・・と、ふと思いました
23:40 from Keitai Web
知識が無ければよい音楽はできない、とは言いたくはありませんが、「知識があれば、よりよい音楽ができる」とは、言ってもよいでしょうか?
23:48 from Keitai Web
知識が邪魔してうまくいかない!?・・・という意見もあるかもしれませんが、「真の知識」であれば、感性もそれをよろこび、互いに昇華してゆけるのではないだろうか!?、と、理想を掲げてみてもよいでしょうか・・・?
by pianistGS on Twitter
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