音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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【曲解説】ドビュッシー最初のピアノ曲《ボヘミア風舞曲》

2013年04月01日 | ドビュッシー Claude Debussy
ドビュッシーの数多くのピアノ作品の内、 現存している内で最も若い頃書かれた最初の作品に、 《ボヘミア風舞曲》という小品があります。 1862年生まれのドビュッシー、 1880年の18歳の時に作曲されたものだそうです。 18歳当時のドビュッシーは、 パリのコンセルヴァトワール(音楽院)に在籍しながら、 お金持ちの夫人に雇われ、忙しくヨーロッパのあちこちを 夫人の家族と供に動いていた頃だそうです、 . . . 本文を読む
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3月31日(日)のつぶやき

2013年04月01日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 18:22 ドビュッシー《雨の庭(版画3曲目)》は、まるで生まれ変わるかのような音楽!?と、強く感じられました・・・憂鬱な雨に打たれてか(世紀末の不健全な文化に触れすぎてか!?)ドン底に堕ちて、そして・・・生まれ変わる!?メタモルフォーゼして、蝶が蛹から出てきて大きく羽を広げるような!? 我々人間でいえば、魂のメタモルフォーゼ!?昇華!? . . . 本文を読む
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