昨日の続きになるが、今日は40-150mmのレンズで撮った実際の写真を紹介したい(ここ最近の殆んどはそうなのだが)。被写体はメガネサナエ。まずは7月15日に撮ったメガネサナエ。これは今や亡き水没コンデジのスーパーマクロで、被写体まで3センチほどの距離で撮ったもの。
そのメガネサナエも8月1日にはこんな感じになりました(勿論同じものでは、多分ない)。40-150mmの150mm側だとこれで距離は1.5メートルほど。
トリミングするとこんな感じに(同じ写真ではないが)。これでも結構いける。
しかしこの写真にシャープネスをかけるとこうなる。よりくっきりし、鮮明なものとなる。
パソコン上でブレまで補正できると、一体自然な写真て何んなのだという話になるが、それは置いといて40-150mmのレンズの話だ。被写体がこういうものの場合、結構使い道があると言えるのではないだろうか。天気によっては、ブレブレだったりするが、重宝なレンズであることは間違いない。というわけで最近はこればっかりとなってしまったのだ。最後に同じ8月1日に撮った珍しい交尾中のメガネサナエ。これで距離は2メートルほど。始め見たときは、ゴミが引っかかってるのかと思った。
更に近付こうと思ったら1メートル程のとき飛んでいってしまった。先の写真の固体も、全てこの1メートルというのが限界であった。