ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

雨降りに思う

2012年08月14日 | Weblog

 

今朝は結構な雨で、これが続けば土石流でも発生するのではないか、とそこまでは思わなかったが、実際、いつかこの近くで深層崩壊でも起こるのではないかという危惧は持っている。これからの自然災害は過去の例が当てはまらないような気がするのだ。基本は、何が起こるか分からない(何が起こってもおかしくない)、ということである。

明日は諏訪湖の花火大会で、一年で人が一番集まる日である。一週間以上前から、すでにロープが張られ、観覧席(有料)の準備は整っている(と言ってもロープを張るだけのこんなもの、しかしこの有料席、簡単には買えない人気チケット)。一方自由席の場所取りは今日解禁のはずだが、この天気だとシートもびちょびちょで大変そうだ。毎年ジョギングロードのアンツーカーにガムテープで貼り付け、その度にガムテープで貼らないようにと注意されている現状があるが、雨が降ればガムテープも効かないであろうからこの雨は慈雨と言える。唯明日も続いたら、今度は呪われた雨ということになる。

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