ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

レンズの交換について

2012年08月03日 | Weblog

 

このところブログに写真ではないものが続いているが、これは単純に、手持ちの写真がなくなったからという理由によるもの。それで、過去製作したものに加工を施し目先を変え使ってるわけだが、要するに体のいい使い回しである。そしてそれは今日も続くのだった。

今使ってるカメラのレンズは、主に40-150mmというやつで、これをマクロ代わりに使いトンボなどを撮っている。所謂望遠マクロという使い方だ。利点は、対象にあまり接近しなくても撮れるということ。弱点は、本格的に近付くことはできないという所。だから、テントウムシくらいの大きさだと綺麗に撮るのは難しい(飽くまでも素人レベルの範囲内の話)。

で、このレンズだと広角にはならないので、例えば普通の風景などを撮ると、今一イメージと違うものとなる。つまり、風景などにはあまり適しているとは言えないのだ。写真が増えないというのにはそんな理由もあったのだ。つまり、マクロ的に使ったもの以外の写真がほとんどないのである。結果、ストックの枯渇状態が続いているわけである。カメラ慣れした人は、こまめにレンズを取り替えたりするが、屋外でその作業はする気にならない。作業途中に落としたりしそうだし。しかし、レンズを交換しない限りこの状況は続くので、何とかせねばとは思っている。

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