
エプソンのプリンターで、インク交換の表示が出た時点で、実際どの程度インクが残ってるかを調べたという記事がネットに載っていた。これに関しては、経験上誰もが実感してると思うが、その後でも相当数使用できるのが普通だ。で、結果は20パーセントだったということだ。早く交換させたいがための表示、と誰もが思うようなセコイ仕掛けをやりやがって、と受け取る人は多いだろう。以前、エプソンに勤めてる人間(本社があるところなので多い)に、インク代の高さをなんとかしろと直接言った事があるが、インク代で稼いでいるからと言われた。仕方ないので、正規の五分の一ほどの互換インクで、誤作動と戦いながらプリンターを使ってるわけだが、これからは、企業イメージのことを考えても、本気で何とかしたほうが良いんじゃないか、と強く思うのである。