ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

蜘蛛の子を散らす

2015年09月17日 | 生き物 自然






蜘蛛の子を散らすという言葉があるが、あれは現場を見ると誰もが納得。最初じっと動かぬこのクモ(5センチくらいの大きなクモ)を発見した。そして、そこから15センチほどの上方を見ると、直径2センチほどの球状のもやもやしたものがあり、ちょっと振動を与えたら、その途端球が崩れた。その時の写真が次のもの。





この時点ではまだ半信半疑の状態。ここで更に刺激を与えると、一斉に四方八方に散る。それこそあっという間。これを見ると、蜘蛛の子を散らすはこのことかと誰もが納得するのである
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