ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

年寄りの運転

2017年07月06日 | Weblog


最近年寄りの運転が大分問題になってるが、実はその年寄り運転の車に轢かれそうになったことが二回ある。どちらも似たような状況での出来事で、最新事例は昨日。車の方からのT字路、つまり一旦停止をしなくてはいけない信号のない交差点で、車側は狭い道で本線の方は交通量はそこそこ多いが見通しはよい。そこを渡ろうとしたとき、その車は一メートルほど手前だった。普通に渡ってると何故かその車がじわじわこちら側に寄ってくる。当然止まると思ってるとじわじわからいきなりスピードを上げて通りに出ようとした(車からすると右折で一旦停止無視)。こちらは完全にかわす体勢。思わず他のドライバーと顔を見合わせる。そこで初めて運転手は気付く。その前から渡ってるのだから視界に入らないわけないのにそこで気づくという視界の狭さは驚きだった。もし小さい子供だったら完全に轢いているところだ。死亡事故になってもおかしくない。運転手は70代くらいのおじさんだった。一回目は見た目80近い感じのお爺さんだったが、返上した方が良いと思うドライバーは、実際のところ本当に多い。
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