ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

クラフトビール

2017年07月16日 | 食べ物
ウラジャノメ


最近よく耳にするクラフトビールは、以前流行ったのか流行らなかったのかの地ビールと何が違うのか、と思ったが、どうやら呼び方を変えただけのようであまり違いは無いようだ。イメージ的には、より小規模というのがあるが、その辺りもはっきりした定義はないようである。で、いくつか飲んでみて分かったことは、自分の好みがどの辺りにあるのかということである。エールとラガーの違いもやっと分かった。中にはIPAなんていう、万能細胞か!と思ってしまうものもある。

実際飲んだのはエールが多かったからか、兎に角フルーティーで、ベルギーの有名ビール、ヒューガルテンを思い出させるものが多かった。これが全く好みではなく美味しいとは思えなかった。ビールにフルーティさはいらない。

他の特徴としては、兎に角コクがあり苦味が強いものが多い。サントリーのプレミアムモルツ系の味と言えば分かりやすい。多分、クラフトビールそれぞれの個性があるのだろうが、味の系統からするとそっち系といえるのではなだろうか。

結論としては、基本的に生ビールの香りが好きなので出来立てならどっちでも美味いと思うだろうが、缶で飲むのなら、軽いラガーが好きなのでバドワイザーが一番である。
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