ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】2006年 演奏記録 まとめ

2006年12月26日 19時00分43秒 | 演奏記録
2006年 演奏記録 まとめ

1.本番数年間40超え
きちんとした記録がないのですが、例年は35前後なので、おそらく人生最多の本番回数だったと思われます。フリッツや夕張を"1"としたり、余興でのモツレク全曲演奏が入っていなかったりと、カウントの仕方によっては41よりもうちょっと多くなりそうです。それにしても、よく弾いたなぁ・・・ 一つも漏らさずよくこれだけの予定をこなしたもんだ、と我ながら感心します。10月から12月にかけての忙しい時期は例年とそう変わらなかったのですが、例年なら暇な1月や8月にもコンスタントに予定が入ったのが主な原因と思われます。うまく調整した(サボった?)おかげで、去年のような13連投なんてことは無かったので、それほどキツくはありませんでした。見ている方の中には、『よくそれだけ満遍なくキレイに予定が入るもんだなぁ・・・』と思われる方がいるかもしれませんが、(たぶん)10以上の演奏会を断った結果がこれなのです。週40時間フルタイムの仕事を抱えた人間としてはほとんど限界・・・と思っていたら、先日新聞に入ってきた、千歳コンマスN氏が開いているバイオリン教室のチラシのプロフィールを見ると、『・・・年間、70以上のステージをこなし・・・』 ・・・な、ななじゅぅぅ~ スゲー、スゲーヨ  また、東京なんかの大都市圏だと年間100を超えるような人間がゴロゴロいるんでしょうかね。恐ろしい。。。
いずれにしても、来年はもうちょっと抑えたい。(去年も同じこと思ったような)

2.初オペラ
今年は自身初のオペラ。しかも『夕鶴』と『友人フリッツ』の二度も。一年にオペラを二回も経験するなんて、そうそうない機会だと思います。そのほかにも、苫オケでオペラ特集やったりとやたら歌の伴奏が多い年でした。とても貴重な経験になりました。

3.工大オケの台頭
室蘭には、市民オケ・ジュニアオケ・工大オケの三つのオーケストラがありますが、近年その勢力図が変わりつつあります。特に工大オケの躍進が目覚しい。すでに団員数においては室蘭はおろか、近隣の団体でも1,2を争うほどの多さ。そして、かつてはほとんど外に出る事の無かった工大オケですが、今では他二団体はその手伝い無しではやっていくのは考えられないほどです。また、手伝いに行った工大団員はそこで経験を積み上手になるという、とても良い循環になっていて今後ますます力をつけるのではないかと思います。質・量ともに室蘭No.1になる日も近い!?

4.モーツァルト・イヤー!(嫌ー!)
今年、一体その曲をどれだけ弾いたのか!? まとめてみようかとも思ったが、あまりにメンドクサイのでやめておく。でも、これはこれで貴重な体験だったのでしょうか。次は50年後?

その他、『発表!今年のベスト演奏会!』等も考えたけれど、大きいのも小さいのも、どれも思い出深いです。あ~でも、夕張は楽しかったかな。来年もあるんだろうか。
来年はブラームスのドッペルコンチェルトが今から楽しみです。年末はおそらく、工大→室蘭→苫小牧第九、の地獄の三週連発になりそう。。。来年も無事最後までたどり着けますように。
コメント
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