ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】繁盛飯店 [中華@札幌]

2008年11月06日 22時02分32秒 | 外食記録2008
▲閉店 いつの間にやら店は姿を消していた [2011.8.23記]
繁盛飯店(はんじょうはんてん)[中華@札幌][Yahoo!グルメ]
2008.9.21(日)17:15入店(初)
注文 エビチリ定食 600円

 
・札幌琴似にある西区民センターそばの車通りの多い幹線道路(国道5号線の続き)沿いにあるお店。マックスバリュー(スーパー)の向かい側にひっそりとあります。

・ちょっとさびれた雰囲気のする店内は、テーブル4卓と2階へ続くテーブルがあったので宴会場もあるのかもしれません(単なる住居スペース?)。BGMがなく、テレビがかかるわけでもなく店内はシーンとしており、店名が『繁盛』なだけに、お客さんがいないと余計に寂しく感じます。

・メニューを見ると、定食とラーメンがほぼ600円均一のびっくり価格。その他、2時間食べ放題が2000円など「これ本当!?」とツッコミたくなるようなメニューが。
 
・料理が出てきてみると、量が少ないということもなく、むしろエビがコロコロ10個以上入ってちょっと多めです。味は甘すぎてちょっと私の好みではありませんでしたが、600円とは思えない料理です。
 
・ご飯ととろみのある中華風卵スープ。
 
・中華風ドレッシングのかかったサラダとザーサイ。
・価格が安く、どこかの社員食堂のような雰囲気の料理。私が訪れた時は空いていましたが、昼は近所のサラリーマンで賑わうのかもしれません。

   
 
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【写】善光寺(伊達)

2008年11月06日 08時00分05秒 | 撮影記録2008
●善光寺(伊達) 撮影日 2008.8.9(土) [Yahoo!地図]

・善光寺の入口。こちらは伊達市の有珠にある道内ではわりと有名な史跡です。そのはじまりは826年と伝えられ、道内最古の寺とされています。1000年以上の歴史があるとは、にわかには信じられませんが。

・『国定史跡 善光寺』の隣には『史跡 善光寺跡』の碑が。どういう事情なのかよく分かりませんが、歴史が長い分、建物の変遷が複雑なのでしょう。
 
・瓦屋根を模した傘つきの電話ボックス(左)と鐘楼(右)。

・境内を門からまっすぐ進む。

・『史跡 善光寺跡 修理記』
 
・現在の善光寺のお堂。

・お寺の敷地は広く、『善光寺自然公園』として森の中を散策できるようになっています。看板に従い、先へ。
  
・一歩森の中へ足を踏み入れると、空気がガラッと変わります。うっそうとした森の中に点々とお地蔵さんが並べられ、なんだか非常にヤバい雰囲気。これは普通の森ではありません。お寺があるからこういう空気なのか、こういう空気だからこそここにお寺を建てたのか。それにしても森の中は蚊が多く、カメラを構えて動きを止めるたびに、手や顔にピトッ、ピトッと蚊が止まる感触があちこちからしてきます。結局顔だけで3ヶ所ほど刺されてしまいました。虫除けスプレーの購入を固く心に誓う。

・森を抜けると看板が。『う!スワン展望台』 このネーミングには力が抜けてしまう。寺のそばの『有珠湾』とかけたものです。

・う!スワン展望台を目指し森を進む。他に人の姿は無し。
 
・展望台への階段。それほどきつくはありません。
 
・登った先には木製の展望デッキが。
  
・森の中からなのであまり視界が良いとは言えません。海を見るには背伸びして覗きこまなければなりません。あまり北海道らしくなく、東北の太平洋側を連想させる景色です。実際に行ったことはありませんが。
 
・展望台を後に。次に、『石割桜』を目指す。
 
・途中、夕日が木々の間から射し込んで地面に映り、とてもきれいなオレンジ色~黄色だったのですが、写真に撮ってみるとさっぱりダメです。何かうまいカメラの設定がありそうですが、まだ使いこなせていません。
  
・『石割桜』 その名を耳にしたことはありましたが実際目にするのは初めてです。花の咲くころにまた来てみたい。
 
・さらに先へ進む。この森にはアスレチック(子供の遊び場)があって子供の頃連れてきてもらった記憶があるのですが、それは見あたらず、もう無くなってしまったのでしょうか。
 
・進んだ先には藁葺きの建物が。なんじゃこりゃ? 中は覗かずに通過。

・その奥には『アイヌ慰霊碑』が。
  
・建物の奥には海側へ抜けられそうな道がついていたのでこれを進む。

・森の中をぐるっと回って、元いた駐車場に無事帰還。
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