▲閉店【食】ラーメン 味よし [いろいろ＠札幌]

▲閉店 営業の気配無し [2012.9.5記]
ラーメン 味よし（あじよし）[いろいろ＠札幌][ぐるなび]
2008.9.27(土)12:30入店（初）
注文 カツカレー 750円
　
・札幌南区の藻南公園から国道230号線を横切って東海大学に続く坂を上がり、国道から500mほど進んだ左手。道を右折するちょっと手前です。入口のひさしに書かれた『ラーメン・コーヒー』の文字が目をひく。なんという組み合わせ。
　
・店内はカウンター約10席と、8人掛けの大型の変形テーブルがひとつ。カウンターに置かれた新聞の紹介記事を見ると、けっこう古くから付近の住民に親しまれているお店のようです。
・基本的にはラーメン店ですが、丼物やカレーも有り。毎週金曜日はラーメン500円のらーめんデー。また学生証提示で100円引きのサービスもあり。

・ラーメン店なのにカレーを注文。今回はラーメンよりトンカツの魅力が勝った。
　
・とってもマイルドで甘口のカレーです。白っぽい色からして牛乳またはヨーグルトをたっぷり入れていると思われます。具の肉や野菜も5mm角ほどの細切れで食べやすく作ってあります。子供や老人を意識しているのでしょうか。量は普通で、一気に完食。


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2008年【外食記録】200店突破！！
　ほぼ週5軒の年間250軒ペースを維持。始めた当初はここまでになるとは予想していませんでした。今後とも体を壊すことなく、美味しく食べ歩きを続けられますように。

【写】洞爺湖ビジターセンター・火山科学館（洞爺湖）

●洞爺湖ビジターセンター・火山科学館（洞爺湖） 撮影日 2008.8.13(水) [Yahoo!地図]
・2000年の有珠山噴火の後、リニューアルされた火山科学館。そのそばはよく通るものの足を踏み入れるのは今回が初めてでした。
　
・火山科学館の裏手（山側）の『展望広場』に続く散策路の入口。
　
・道沿いに植えられたひまわりと、子供が作った粘土細工の作品。

・ゆるい登り坂と階段を上がる。
　
・金毘羅火口周辺を見渡せるちょっとした展望台。噴火の被害を受けた建物が一部展示物としてそのまま遺されています。

・団地の廃墟。噴火前は同じ形の団地が4棟ほど建っていました。この遺された棟だったかどうか分からないのですが、実はこの団地の最上階の写真向かって左の部屋には噴火時まで親戚が住んでいて、何度かお邪魔したことがあります。もちろん噴火前に避難したので親戚は無事でしたが、家財道具一式まで持ち出す暇は無く、物的被害は多少ありました。

・元温泉施設。料金が安くてキレイで周辺住民の憩の場となっていて、私も何度かその湯に浸かりましたが、すっかり廃墟になってしまいました。
　
・案内板。

・一応行方不明になる人が出ないように入口でチェックしているようです。時間の都合で中までは入りませんでした。

・展望台から洞爺湖方向の眺め。
　　　
・展望台そばに立つ、なんだか気になる立派な木。

・道標。
　
・洞爺湖ビジターセンター・火山科学館の外観と見取図。木目調で三角屋根のシンプルな建物で、あまり『科学館』という雰囲気はありません。

・火山科学館入口。科学館は有料。火山噴火の揺れ等を体感できるシアターがあります。今回中には入りませんでした。
　
・ビジターセンターは入場無料で、洞爺湖周辺の自然をテーマにした展示がいろいろあります。
　
・毛虫をくわえた小鳥の剥製、ではなく精巧な模型です。最近はこんなのが出まわっているんですね。その小鳥の後ろには蛇が。。。

・タヌキの剥製（これも精巧な作り物？）。しかし、野生のタヌキなんて出合った事がありません。この周辺にいるのかな？
　
・二階に上がり一階の吹き抜けを見下ろす。

・二階にはひたすら水面のアップをテーマにした写真を飾ったギャラリーが。そしてその一角には、ヤツの姿が……

・クマーー！！
　
・ビジターセンターの傍には、サミット開催にあわせて行われていた特別展示『エコ・ギャラリー』のテントが。

・『エコ』をテーマにした展示物は皆ダンボール製。更には屋根も紙素材なのだそうです（記憶違いかも）。
　
・夏休みシーズンを過ぎたせいか会場は閑散としていました。

・雲が空に描く複雑な紋様。