ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2008.11.23(日)~11.29(土)

2008年11月29日 22時04分26秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。論文による心労のおかげで早起きの癖がついたぴかりんです。

●11/23(日)
【演】札幌西区オケ団内発表会
 弦楽アンサンブルにビオラで参加。4曲演奏。

・本日の実家のツマミ

 翌日は祝日なので実家泊。マグロの山かけ、ブロッコリー、漬物。

●11/24(祝月)
【練】魅惑のクラリネット@ノルト・シンフォニカー
 曲目はカルメン、くるみ割り他。どちらも組曲ではなく全曲からの抜粋。カルメンの間奏曲にてIちゃんのクラリネットソロが聴けて幸せ。このオケの練習の何が楽しみって、このクラリネットが聴ける事だったりします。次回定演は1/25(日)@ちえりあ。チラシにて "ノルト君" 増殖中。

●11/25(火)
・早起き
 論文の予備審査のプレッシャーから朝4時半に目が覚める。しかしそのまま二度寝。

・論文予備審査作業進捗状況
 しぶしぶ作業に着手。パワーポイントのスライド7割方作成。

●11/26(水)
・論文予備審査作業進捗状況
 パワーポイント(約30枚)完成。配布用資料(A4・二枚)約半分作成。

・gooブログ仕様変更
 当ブログの携帯版の仕様が変更になった。記事中のリンクを踏んで飛べるように改善。これまで携帯から出来なかった『人気ブログランキング』の投票が出来るようになったかもしれません。
●人気ブログランキング投票 ←これを携帯からクリックすると『リンク先へ移動』の文章が現れるので、更にそれをクリック。

●11/27(木)
・論文予備審査作業進捗状況
 配布用資料完成。論文本体にもいくらか手をつけるつもりでいたが、半端なものを提出しても仕方が無いので、発表に力を全て振り分けることに。

●11/28(金)
・論文予備審査終了
 おつかれさま。

・『ジョナサン・ケイナーの星占い』
 独特の語り口が面白く、毎週楽しみなジョナサン占い。来週(11/29-12/5)の運勢はなんと、「もうじき、あなたにとって一生に一度の転機が訪れます。」だそうです。一体何が起こるのか!?
http://www.cainer.com/japan/virgo.htm

・gooブログ小技
 当ブログは画像が多く、非力なパソコンで見ると読み込みや画面スクロールに時間がかかることがあり、どうにかならないかと思っていたところ、一つ対策を思いついたので試してみた。それは、『gooブログが自動生成するサムネイル(小画像)の利用』。
元画像のアドレスが、
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/24/85ee536efb636f21d98474dab9797324.jpg
だとすると、
http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/24/85ee536efb636f21d98474dab9797324_s.jpg
のアドレスにサムネイルが自動生成されるのでこれを利用することに。アドレスの赤字部分を変換かけるだけでOK。本来、手作業でサムネイルを作るべきなのですが、それをサボっていたおかげで読者の皆様に迷惑をかけてしまいました。これからは表示速度がいくらかマシになると思いますので、今後ともよろしくお願いします。

●11/29(土)
【練】初ポニョ@室蘭ジュニアオーケストラ
 本番一週間前とあって、手伝いが皆集まってすごい人数に。まずは運命から。今回は全楽章演奏でけっこうしんどい。1楽章のオーボエのカデンツァを聴いて衝撃!! 吹いたのは団員の高校生(まだ中学生だっけ?)の女の子ですが、「いつの間にそんなに上手くなったの!?」という音色。カデンツァ部分だけなら今まで聴いたオーボエの中で一番かも。あんまり練習出ていないのですっかりウラシマ状態です。最後は弦だけ残って『崖の上のポニョ』の弦楽合奏。流行りの曲らしいのですが、実はまだ一度も聴いたことがありません。まさに暗中模索で演奏。本番は12/7(日)@室蘭市市民会館(輪西)。
コメント (4)
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【旅】中国(秦皇島・北京)旅行3日目 中編

2008年11月29日 08時03分59秒 | 旅行記録
<2008.10.20(月) 3日目 中編>
  
●9:10 演奏会場着。ホテルからバスで10分ほどでそれほど遠くない。独立した建物のホールを想像していましたが、高層ビルの付属した複合施設のようです。
  
・ホールに入ると既に音が出ていました。おおぉ~~!! 中国のホール! オーケストラ! 合唱! ワクワクしてきます。ホールの席数は目測1000席。客席は2段になっていて苫小牧の市民会館を一回り小さくしたような感じです。ステージに反響版は無く(!!)、ステージから客席最後方までの距離が短かい横長の構造で、『聴く』ことより『見る』ことに重点を置いた設計です。

・中国のホールの座席。ロシアのホールはスポンジ無しの、木の板にそのまま布を張ったような硬い椅子でびっくりしましたが(ロシアではお尻の肉がスポンジ代わり?)、中国は日本と変わりない座り心地でホッとしました。
 
・先に中国側の演目の練習をしていて、出番がまだ来そうもないので建物の中を探検。ホールを出ると、ギャラリーで北京オリンピックに関するパネル展が開かれていました。

・高層ビルの正面入口。入口では金属探知機のゲートをくぐらなくてはなりません。

・ホールへの入口。
 
・やたら広い舞台裏。おそらく演劇を上演することが多く、舞台セットを置くためのスペースのようです。
 
・リハーサルは着々と進行するが、どういう予定なのか日本側にさっぱり伝わらず要領を得ない。そもそもこの日のリハーサルの予定は「事前には分からないので、会場に行ってから調整してください」というアバウトさ。このままボサっと練習風景を見ていても時間の無駄、ということで控室で苫オケのカルテット練習をすることに。練習部屋を確保し、さあ音出し! というところで、「出番ですよー!!」と人が呼びに来ました。メンバーは皆慌ててステージへ向う。

●10:15 中国のオケメンバーの好奇の目の中をステージ上へ。私自身経験は無いのですが「転校した初日に新しい教室に入る時はこういう気持なんだろうなぁ~」という感覚。ジェスチャーで指揮者に示された席はビオラのトップサイド(最前列)。。。客席から見ていて空席になっていので、ある程度心積もりはありましたが、やはり緊張します。
・怒涛のリハーサル開始。事前の予定では2~3曲の出番だったのに結局5~6曲ぶっ続けで出る羽目に。次々と初見で片付けていく。皆、中国製の曲でそう難易度は高くありませんが、一つ難が。。。「指揮がわからんーー!!」 後から聞いたところによると、この中国側の指揮者は普段はほとんどオケを振る機会の無い方だったらしい。こうなるとコンマスやら2ndVnやら、弦のトップ頼りです。

・『otto meister』 初めて目にするピアノメーカー。

・オケ入りのリハは先に終え、残りは合唱中心のリハ。

●12:00 昼食。『北京ダック』では秦皇島で最も有名な店で食事。当初の予定では音楽チームだけ別行動で北京ダックが食べられないことになっていたが、「それじゃああんまりだ」ということなのか、北京ダックを食べることができました。詳細後日。

●13:15 "超市" (スーパーマーケット)で買い物。「買い物に行きたい!」という参加者の要望が強く、時間の余裕が少しあったので、急遽近所にある大きめの "超市" へ。

・入口付近にはいきなり漢方薬コーナーが。瓶詰めの葉っぱがずらり。

・日用品コーナーにて気になる品が。どこかで見たことのあるようなネズミのキャラクターのスリッパ。こ、このビミョーな造形は…… かなり迷った末、買うのは止めておきました。
  
・店の広さはポスフールなど日本の大型店舗の食品コーナーの半分くらい。パッと見、日本のスーパーと区別がつきません。客の姿はまばらで、おそらくはお金持ちの人向けのお店という雰囲気です。
 
・肉コーナーには肉塊が豪快にゴロゴロと転がっています。当然のように常温保存。ケースに電源は入っていません。

・魚コーナーには得体の知れない魚が。写真の魚は平べったくて長さが50cmほどありました。日本(北海道)とそう異なる場所で漁をするわけではないと思うのですが、どうしてこんな見たこともない魚が並んでいるのか不思議。

・お菓子コーナーには見慣れたお菓子が。しかも日本語。『3.5元』の値段がついていますが、瓶ビール(500ml)が3元だったことを考えると、かなり高価なお菓子です。
  
・レジを出た窓際には古本を並べたワゴンが。子供向けの絵本に混じってセクシーなお姉さんが表紙の雑誌なんていうのも。。。時間が迫っていたので本をゆっくり見ることができず残念。

●13:35 "超市" 出発。バスで演奏会場へ。
(後編へ続く)
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
コメント (2)
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