ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】天安門倣膳 [中華@北京]

2008年12月08日 22時12分13秒 | 外食記録2008
天安門倣膳 [中華@北京]
2008.10.21(火)12:15入店(初)
注文 中華料理いろいろ(料金不明)

  
・北京の有名な観光地、天安門広場の南東角付近にあるお店。こちらでは『宮廷料理』を味わえるそうです。西洋人のお客さんが多く、世界中のガイドブックに載っている有名なお店という雰囲気です。

・テーブルクロスの色は皇帝の色である黄色。

(1)栗の羊羹?

(2)キムチ? かと思って食べたらすっぱい白菜の漬物。

(3)中央はキュウリ?
(4)奥はチャーハン。このチャーハンは美味しくて売れ行きは上々。

(5)謎の揚げ物。

(6)回転テーブルを回しつつ、順に料理をとっていく。肉のように見えるけどこの皿の料理は何だろう? 一人目曰く「これはイモだ」。二人目曰く「これは肉だよ」。三人目「これはイモ」、四人目「肉」…… 結局、肉とイモのスライスが交互に盛り付けられた料理で、二枚いっぺんにとるのが正解でした。

(7)日本の田舎の仏壇に上がっていそうなお菓子に似た、懐かしい味の饅頭。

(8)チンゲンサイとキノコの炒め物。

(9)鶏肉(?)とピーマン(?)の炒め物。

(10)かなり特殊な味のスープ。なんとも形容し難いこれまで未知の、日本には無い味。食材不明。『これぞ、本場、中国の味』という一品でした。

(11)どんな料理だったか失念してしまいましたが(饅頭の皮に肉そぼろを挟む料理?)、給仕のお姉さんが最初の一個だけ食べ方の例を示して、その後はご自由に、という料理。
・撮りこぼしいくつか有り。
・『宮廷料理』とはいえ、やっぱり日本人からするとここまで食べた料理と区別のつかない『中華料理』。しかし、ここまで口にした中国での食事では、どこか何かが日本食とはズレているという感覚だったのですが、ここへ来て、そのズレがかなり補正されたような料理でした。要するに日本人好みの味付けだったという話。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【写】炭鉱メモリアル森林公園(美唄)

2008年12月08日 08時09分35秒 | 撮影記録2008
●炭鉱メモリアル森林公園(美唄) 撮影日 2008.8.21(木) [Yahoo!地図]

・こちらは公園の手前の我路地区にかかる橋。国道12号線から美唄ICを過ぎ、アルティピァッツァ美唄を過ぎ、更に山奥に入った場所です。
 
・橋から山奥方向(左)と街方向(右)の眺め。山側の建物はスキー場のロッジです。
 
・橋からの眺め。10年程前(?)、最初に訪れた時から橋が新たに架け替わったようです。以前は写真の民家の前の道路の先に橋がかかっていて、川っぷちギリギリに民家が建つすごい眺めだったのですが、今はきれいに護岸工事がされて普通の風景になってしまいました。この辺りはかつて炭鉱町で栄えていたようですが、今では住む人も少なくゴーストタウン化しています。
 
・我路地区より2、3km更に山奥に入ると、公園の看板が。看板は『駐車場』が左(舗装道路)で『公園』が右(砂利道)。右の砂利道に入ってみるとゲートが閉じていて入れないので引き返す。
 
・駐車場に到着。先ほどの二股は左に行くのが正解でした。

・駐車場はかなり広いが、線が引いてあるわけでもなく、他に誰もいないので、とりあえずど真ん中に駐車。

・案内図。
 
・公園のシンボル『立杭巻揚櫓』。
  
・もう一つのシンボルである『原炭ポケット』。その姿は結構無気味。

・板を張って使えなくなっている小屋。他の公園でも同様な状態の施設を見かけますが、もうちょっと計画的に、本当に必要なものだけ作れないものかと思います。

・『開閉所』 いまどき無いデザインの建物。

・案内板。昔の写真を見ると、今の状態からは想像もつかないほど建物が密集して立ち並び、線路なんかもひかれていたようです。
 
・更に公園の奥へ。特に何も無く原っぱが広がる。

・もと来た道を引き返す。
  
・『立杭巻揚櫓』アップ。色はわりと最近塗り替えてあるようです。

・『原炭ポケット』アップ。

・帰り道に見つけたコンクリート製の橋。
 
・現在は使われておらずボロボロ。
  
・橋の上に乗ってみる。

・橋の先は草が生い茂る山道に。いったいどこへ続くのか。
 
・夕暮れ時だったので、山のきわの空は何ともいえないすごい色に。

・この辺りはまだいろいろ探検できそうです。演奏会で、近くまではよく来るのでまた行ってみる予定。
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