ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

2008年 まとめ

2008年12月31日 22時02分32秒 | 日記2005-10
 今年最後の記事として、年始に立てた『今年の目標』を基に2008年を振り返ってみたいと思います。

<2008年 今年の目標>
1.学位(博士)を取る(2年目)→
 投稿論文のAccept、予備審査、学位論文提出などいくつもの山を乗り越えて博士取得が現実のものとなりつつあります。なんとここまで、かれこれ7年(休学期間含む)の年月が。年内には無理でしたが来年3月にはどうにか修了できそうです。

2.歯医者に行く(3年目)→
 前回の治療から10年以上ぶりに、8月から美唄の某歯科に通いだし、5回ほど通院。虫歯の数が多すぎて年内に完治にまでは至らず、現在五合目ほど? 歯医者に誘ってくださったTさんには感謝。

3.60Kgまでダイエット(2年目)→×
 体重は66~68kg 辺りで落ち着き(数年前の +10Kg)、大きな変動は無し。もう今の体重に慣れてしまい「ま、これでもいいか」とあきらめつつあります。

4.性格改造計画 ~好感度アップ作戦
 以前であれば欠席していた演奏会の打ち上げを、少なくとも5回は出席し、人付き合いをちょっぴり良くしてみた。だからといって特に大きな変化は感じられませんが、コンビニや飲食店などでの初対面の女性からの対応が、以前とはかすかに変わったような気がします(笑顔だったり、親切だったり)。好感度がアップしているのかなぁ……自分での判定は困難。

 全体を見ると、一つも がつかず、目標達成度は低調でしたが、数年越しの目標がようやく動き出し、満足度は高いです。「 × がついたのが一つだけだった」と考えれば、よくがんばったと言えるのかもしれません。今年一年を一言で表すと『始動』とか『兆し』でしょうか(二言じゃん)。三年分を並べると以下のようになっています。さて、2009年は?? もし無事博士が取れたとすれば、次の展開が動き出す可能性も。

2006年『再生』『復活』
2007年『停滞』『現状維持』
2008年『始動』『兆し』

<2008年 主な出来事>
・博士取得へようやく前進
 「無理だ」と考えていた事が現実に。取得までもう一歩。

・カメラが新たな趣味に
 以前から興味はありましたが、デジタル一眼レフカメラを手にした結果、すっかりハマってしまい、暇さえあればカメラを手に野山を走り回る生活。今年1年で撮った写真は約2万枚。自宅でビールを飲みつつ撮った写真をパソコンでチェックしながら一人反省会をする時が、一番の癒しの時間です。年末にはついにCANON EOS 50D(18-200kit)を購入し、ますます深みに。

・食べ歩きしまくり
 2008年の外食軒数は約260(重複含まず)の、ほぼ週5軒ペース。 昨年末から始めた【外食記録】ですが、以前からちょくちょく未知の店に飛び込むことはあったものの、ここまでマメに食べ続けるとは自分でも予想していませんでした。幸い、特に体重増加するでもなく、体調を崩すでもなく、無事過ごすことができました。しかし油断は禁物。体調管理をしっかりせねば。

・中国(秦皇島・北京)旅行(10月)
 苫小牧市主催の都市友好行事の旅行(4泊5日)に苫オケメンバーとして参加。海外旅行では毎度のことですが、今回も有意義な旅行でした。

 本当は「無事に年越せた」ことが一番大きな出来事のような気もします。それだけ今年はしんどい年でした。来年はもうちょっと楽できますように!

《関連記事》
2008.7.2 2008年前半のまとめ
2008.1.3 2008年 今年の目標
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【写】どんぐりの散歩みち(登別)

2008年12月31日 08時08分40秒 | 撮影記録2008
●どんぐりの散歩みち(登別) 撮影日 2008.9.8(月) [Yahoo!地図]

・登別の町外れ、サンワドー(ホームセンター)などが立ち並ぶそばの交差点を山側へ。そして、突き当たりの直角カーブ(?)そばから富岸川に沿って延びる支線をさらに山側へ。

・高速道路をくぐって500mほど入ったところに、『どんぐりの散歩みち』と書かれたうっかりすると見落としてしまいそうな看板が。以前、通りかかった時に見つけ、どんな道だか気になっていた場所を探検してみることに。
   
・結果から言うと、道と川の間を通る獣道があるだけでした。川下の元来た方向へ道は続いています。
  
・ほとんど歩く人もいないようで、道の両脇は草がぼうぼう。
  
・しばらくすると、道は木々の間をくぐるようになります。写真ではえらい山奥のように見えますが、実際は数メートルそばを車道が走っています。
 
・脇を流れる富岸川(とんけしがわ)。

・川のアップ。
 
・まだ先は続いていそうだったが、進んでも特に何も無さそうだったので、2~300m進んだところで引き返す。
 
・足下のアップ。

・途中、鳥の巣らしきものが落ちていました。

・帰り道。

・入口看板付近の車道。結局、何のためにあるんだかよく分からない道でした。
コメント (2)
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