ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】(店名不明)[中華@北京]

2008年12月09日 22時03分35秒 | 外食記録2008
(店名不明)[中華@北京]
2008.10.21(火)18:45入店(初)
注文 しゃぶしゃぶほか(料金不明)


・一日北京周辺の観光をした後の夕食です。店の外側は電飾は点かずにまっ暗。どうも私たち一行のためだけに店を開けているようです。
  
・入口を入るとまずはかなり広いお土産品店。

・その奥にはまたかなりひろい食堂が。

・今回は『しゃぶしゃぶ料理』のお店です。
 
・一人ずつコンロ付きの小鍋が用意されています。薬味が浮かんだ灰色に濁ったダシ汁。

・エビ。

・キャベツ。

・中央上はツミレ。具は肉だったか魚だったか忘れてしまいました。つけダレはしょう油、ポン酢、ゴマダレの三種ほどありました。ポン酢ダレ(?)で食べてみましたが、日本のタレとはちょっと風味が違っています。

・かにカマボコ。

・春菊。

・豆腐。
・撮りこぼしてしまいましたが、牛肉はなかなか美味しくておかわりしました。

・各テーブルに置かれたお酒。アルコール度数 "五十六度"。このときはテーブルにたまたま高校生が多かったので、お酒はほぼ独り占め。以前、職場のお土産で同じお酒をいただいた記憶があります。なかなか美味しいお酒で、おみやげ用に売っていれば買って帰りたかったところです。飲みきれなかった分は日本まで持ち帰りました。
・こちらのお店はお水が別料金。500mlペットボトルが10元以上と、高い!
・同じテーブルの数名で酒を飲みつつ盛り上がっていたところ、他のテーブルの方々はいつの間にかいなくなり、気がつくと私たちだけ取り残されていました。皆、食事は早々に切り上げて、入口の土産物点に買い物に行ったようです。「日本人は買い物好き」と今回の旅行ではしみじみ思いました。
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●今回で【外食記録】の中国旅行編は終了です。旅行を通じての全体的な中華料理の印象について以下に箇条書き。
①日本での中華料理の方が美味しい(口に合う)。
②とにかく量が多い。
③得体の知れない食材が多い。やはり異国だけあって。
④日本での定番中華料理が出ない。ラーメン、焼きそば、シューマイ、春巻き、エビチリ、マーボー豆腐、チンジャオロース、ホイコーロー、酢豚、杏仁豆腐などなど。あったのはチャーハン、肉まん、ギョウザくらい。
⑤出来たて熱々もなく、冷え冷えのデザートもなく、どの皿もほんのり温かいという温度。また歯ごたえも「パリッ」とか「シャキッ」が無く、ほとんどが「しんなり」。食感のバリエーションに乏しい。基本的に冷蔵庫は使わないことに起因?
⑥「デザート」が無い。あってもせいぜい果物。これはちょっと物足りない。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【写】富岸川上流(登別)

2008年12月09日 08時00分23秒 | 撮影記録2008
●富岸川上流(登別) 撮影日 2008.8.23(土) [Yahoo!地図]
・登別のサンワドー(ホームセンター)とTSUTAYAの間を流れる富岸川(とんけしがわ)沿いの道を、山に向かってどこまで続いているのか行ってみました。

・高速道路をくぐり、1kmほど進んだところで舗装が途切れて砂利道に。車を降りて徒歩で更に奥へ。
 
・道の先にはなんと川が流れています。そのそばには「この道を廃道にした」旨の看板が。 "廃道" とはあまり聞き慣れない言葉です。

・川には橋の痕跡が。橋げたのみが残る。

・川は長靴があれば簡単に渡れる程度の流れです。短靴でも石を上手に伝えば濡れずに向こう岸に行けそう。
  
・川のアップ。
 
・上流側の眺め。 

・向こう岸。車高の高い車なら問題なく渡れそうです。インテグラではさすがに突っ込む気にはなれません。

・下流側の眺め。
 
・元来た道。
   
・橋のアップ、ほか。
 
・四方を水に囲まれた石になぜかカタツムリが。彼はいったいどうやってこの石に辿り着いたのか。
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