【食】旭川ラーメン 三条軒 [ラーメン＠苫小牧]

旭川ラーメン 三条軒（さんじょうけん）[ラーメン＠苫小牧][Ｉネット とまこまい]
2008.10.22(水)14:30入店（初）
注文 もやしラーメン（醤油） 715円

・四泊五日の中国旅行から戻って、初めての日本での食事。読者の方は「中国から戻って何故ラーメン！？」と思われるかもしれませんが、ここまでの中華料理の嵐を見てもらえば、その気持もわかっていただけるのではないでしょうか。

・苫小牧市内を走り、たまたま目についた店に突入。三条通沿いにあるから『三条軒』のようです。国道36号線から見て『味の時計台（ラーメン店）』から一本内陸側に入った裏側あたりです。
　　
・店内はカウンター4席とイス、座敷が各4卓。

・他の客の注文を聞いていると皆、醤油。こちらは醤油ラーメンが人気のようです。久しぶりのラーメーーン！　いただきます！！
　　
・具はチャーシュー3枚と長ネギ、メンマ、ベニショウガ、タマネギ、ワカメ、そして「もやしラーメン」なのでたっぷりのもやし。
　　
・麺は『白麺』と『玉子麺』の二種類あり、こちらは玉子麺です。スープはマイルドな味わいの独特のダシ。特に『これぞ旭川ラーメン！』という感じではありませんがホッとする味です。

　

【写】宮島沼（美唄）

●宮島沼（美唄） 撮影日 2008.8.28(木) [Yahoo!地図][HomePage]

・宮島沼に向かう途中の道路。国道12号線を西に折れてしばらく進むと、見渡す限りの田園地帯が広がっています。時刻は夕暮れ一歩手前で日がかなり傾いています。
　
・美唄といえば、ほとんど国道周辺と炭鉱のあった山側しか知らず、このような畑が広がっていることをはじめて知りました。そういえば美唄は米どころだったっけ。

・国道12号線から10kmちょっと進み、宮島沼に着。駐車場には私の他に車の姿は無し。

・宮島沼案内図。
　
・『宮島沼 水鳥・湿地センター』 閉まっているようなので、建物の脇を抜けて沼へ。
　
・センターの向かいにある『食事処 さんりん舎』。なかなかそそられる外観ですが期間限定営業のようです。『さんりん汁』が気になります。
　
・宮島沼への入口に、門のように立つ巨木。右写真は案内板。
　
・先へ進むとほどなくして沼が見えてきました。
　
・人の気配を察知した水鳥たちが、草の陰から数羽バタバタと飛び去りました。季節外れでも、なんぼか鳥がいることを期待していたのですが、沼で鳥が撮れたのはこれだけ。地元民の話では、渡り鳥が集まる最盛期には水面が見えなくなるほどの鳥で沼が埋め尽くされるそうです。
　
・沼のほとりからの眺め。水は濁っています。

・誰もいなくて静か。
　
・沼を向いて左手の眺め。

・右手の眺め。向こうに観察小屋が見えます。次はあちらに行ってみることに。

・とにかく沼周辺にはオニグモがたくさんいました。あちらこちらに巣を張っているので、ひっかからないように注意。子供の頃は素手で捕まえていたものですが、今となってはとても無理。

・沼の裏に広がる田園風景。
　
・観察小屋に辿り着く。シーズンオフの今も入れるのかな？ とドアに手をかけようとすると、ドアの前にはクモが巣を張っています。これは止めておいたほうがよさそう。
　
・道路まで戻った時、農道のあちら側に見慣れぬでっかい鳥が立っていました。おそらくアオサギです。室蘭周辺で見たことはありませんが、こちらでは帰り道に水田のあちらこちらに見られました。なるべく大きく写そうとソロリソロリと近づいてみましたが、50mほどか、ある距離の内側に入った途端、飛び去ってしまいます。
　　　
・沼周辺の田園風景。
・鳥がいる季節にもまた来てみたい。