ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】北京飯店 [中華@白老]

2012年02月02日 22時00分58秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2018.1.31記]
北京飯店(ぺきんはんてん)[中華@白老][食べログ]
2011.11.9(水)17:40入店(初)
注文 エビチリ飯 1050円

  
・白老の虎杖浜から竹浦にかけての直線道路(国道36号線)沿いに数ある飲食店の中で、『かに太郎』と並んで一際怪しい雰囲気を醸しているのがこちらの『北京飯店』。10年以上前からずっと気になっていた店に、今回ようやく初入店。
  
・店舗入口の様子。勇気を奮い起こして店内へ。
    
・薪ストーブの燃える、やや雑然とした店内は昭和の雰囲気がムンムンと漂っています。
   
・店は思ったよりも広々としており、イス席が5卓に座敷席が3卓。その規模に比して客はそれほど多くはないらしく、おばちゃんが一人きりで賄っていました。
  
・料理見本の並ぶガラスケースの中に、なんと室蘭民報社の『いぶりの味 100選』の楯を発見。これで8店舗目。

・メニューはラーメン各種630円より。その他チャーハン、丼物、定食、カレー、中華一品料理などなど。おまけにコース料理まで揃っています。今回は『エビチリ飯(1050円)』を注文。
   
・ご飯にたっぷりかかった、真っ赤なエビチリはいかにも美味しそう。その具材はエビ約7尾、卵、ネギなど。多少安っぽくはありますが、こなれた味がします。注文時「ちょっと辛味ありますけど大丈夫ですか?」と確認がありましたが、ピリ辛程度の辛さで問題ありません。十分ボリュームはあるものの、1050円という価格はやや割高感あり。下記の割引券を使って価格相応といったところ。
 
・つけあわせのふかしたカボチャと、澄んだ中華スープ。

・会計時に50円の割引券がもらえます。
・第一印象は、マスクをかけて無愛想に思えた店のおばちゃんでしたが、店を出るときにちょっと話してみると、実はとってもおしゃべりで、この店についていろいろ教えてくれました。こちらの店の歴史はかなり古く、室蘭が栄えていた頃には賑わっていたようですが、街がさびれると伴に規模を縮小し、最近では室蘭のフェリーターミナル閉鎖の影響で(トラックの往来が減った)更に客足が落ちてしまったとのこと。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】日光東照宮(日光)(3)

2012年02月02日 08時00分38秒 | 撮影記録2011
日光東照宮(日光)(3) 撮影日 2011.1.3(月) [HomePage][Yahoo!ロコ]
・東照宮散策は、いよいよその最奥部へ。
 
・陽明門をくぐって左手にある神輿舎。また陽明門の奥には唐門や御本社など東照宮の中心となる建物があったはずなのですが、なぜかその写真が残っていませんでした。おそらくは当時改修中で覆いがかけられ、その存在に気付かず通り過ぎてしまったようです。

・家康の眠る『奥宮』への入口。ここより先に入るには追加料金が必要です。
 
・受付を入ってすぐの場所にある、有名な『眠り猫』の像。
 
・門の頭上から行き交う人々を見下ろす猫。猫本体は想像していたよりも小さな像(手のひらサイズ?)です。

・門の左右にのびる赤く塗られた廻廊。
 
・頭上には猫の他にも様々な彫刻が施されています。
 
・もう一つ小さな門をくぐって奥へ。
 
・杉の巨木が立ち並ぶ森の中を、道幅の狭い参道が続いています。
  
・道はやがて、うんざりするような長さの石段に。
 
・石段の上には「東照大権現」の額のかかる鉄製の鳥居がたっています。
 
・青銅で覆われた『御宝蔵』の建物。
 
・屋根の部分。
   
・古そうな狛犬。吽形には立派なツノがはえています。

・狛犬の説明書き。

・奥宮拝殿の説明書き。
 
・拝殿内と、屋根の様子。
 
・こちらの建物には金属製の見事な装飾が見られます。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22, EF-S55-250IS]
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