ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Dining&Cafe Timeless [洋食@苫小牧]

2012年02月24日 22時00分58秒 | 外食記録2011
▲閉店 2021年3月閉店 [2022.6.15記]
Dining&Cafe Timeless(タイムレス)[洋食@苫小牧][HomePage][食べログ]
2011.12.4(日)19:05入店(初)
注文 ディナーコース 一人3000円

☆ホワイトデー企画第13弾はM様と、苫小牧のしゃれた洋食店へ。
  
・苫小牧中心部を通る支笏湖通(国道276号線)と旧苫小牧プリンスホテルの間に位置するかわいらしい建物が今回のお店。元々、同市の花園町で営業していた店が2011年3月にこちらに移転してきたようです。
  
・店の外観と同様に、まだ真新しい店内もかわいらしい内装になっています。席はイス席約6卓にカウンター約4席。
・メニューはパスタ、肉料理、ハンバーグなどの単品料理が概ね1000円前後の価格帯。今回は要予約のディナーコース(3000円)をお願いしました。

・まずはオードブルが登場。はじめは2皿だけかと思ったら、その後も続々と皿が出てきて、揃ってみると計5皿! あまりの量に唖然としてしまいました。手違いで高いコースの料理が出てきているのではという不安も感じましたが、後で会計をしてみると確かに一人3000円でした。ともかくこれらの皿を二名で何とか片付けなければならないので、突撃開始。
 
・タコのカルパッチョのサラダ。
 
・スモークサーモンのサラダ。
 
・イワシを使った冷菜。前菜で唯一目をひいたのがこのイワシ。とろける口どけでなかなか美味。
 
・玉子とポテトのサラダ。
 
・ここまで冷菜が続いたので温かい料理を期待したのですが、こちらも冷めた料理でした。肉巻き料理だったような気がしますが、詳細失念。全体的に薄味志向なのか、ソースにこれといって主張が無く、やや物足りなく感じる味付けです。
 
・次に出てきたのは明太子パスタ。麺はやや固めの煮具合で歯切れいいのですが、冷めた状態で出てくるせいかソースは水っぽく薄味に感じられます。オードブルに続いてパスタも複数出てきたらどうしようかと思いましたが、パスタはこの一品のみでホッと胸をなで下ろす。しかし、この皿を片付けたところで既にお腹はいい塩梅に膨れてきました。
 
・ガーリックチーズトースト。カリカリした歯触りでスナック菓子のような食感。

・頑張って食べ進むものの、なかなか減らない料理たち。
  
・メイン料理は魚と肉から選択とのことで、両方出してもらって二人で取り分けることに。メインの魚料理はエビとサーモンでした。
  
・メインの肉料理は豚ホホ肉のシチュー。トロトロの豚肉と、付け合せにジャガイモ、大根、ブロッコリーなど。味は悪くないのですが、皿に盛ってから少なくとも15分以上は経過しているのではないかという冷め具合で、その美味しさも半減。全体的に先に盛り付けた料理を順に運んできているような印象でしたが、なぜ熱々の料理を出さないのか、少々不可解です。
   
・デザートは紅茶のムースとチョコケーキ。これをどうにか胃に収めてなんとか完食。コーヒーは出てこなかったので、元々付かないのかと思っていましたが、後でメニューを確認すると「コーヒー又は紅茶」と明記してあり、どうやら忘れられてしまった模様。
・前菜の量が多すぎて、どうも料理の組み立てのバランスが悪い印象です。前菜は二皿程度にし、その代わりに温かいスープでも付けて、更には料理の温度も上げてもらえるとガラリと印象は変わるに違いなく、その点惜しく感じました。

   
   

[Canon PowerShot S90]
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【社】熊野神社(所沢)前編

2012年02月24日 08時00分03秒 | 参拝記録
熊野神社(所沢)前編 参拝日 2011.1.4(火) [Yahoo!ロコ]
 
・所沢航空記念公園の南側、国道463号線を挟んで向かい側にある神社に参拝に寄ってみました。国道側の裏口より境内へ。
 
・境内の正面入口の様子と由緒書き。カッコ書きで「大蛇のあるお宮」とあり、創建年代は不詳。
  
・境内入口にたつ社号標や『参道敷石紀念碑』など。
   
・参道脇に並ぶ石碑ほかあれこれ。
 
・立派な台座付きの石灯籠。
 
・社務所の様子など。境内はかなり広々としています。
 
・手水舎にはやたらと多くの柄杓が並んでいました。
 
・第二鳥居は木製の両部鳥居。

・鳥居に巻きつく大蛇。
 
・参道奥の社の様子。

・こちらも神を祀る社でしょうか。詳細不明。
 
・社の前に控える狛犬。
  
・狛犬のアップ。そこそこ古そうで、こなれた造形です。
 
・狛犬の台座部分には、何かの故事に因んだものか、レリーフが彫り込まれています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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