ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】そば処 こぎん [軽食@弘前]

2014年09月26日 22時00分28秒 | 外食記録2014
そば処 こぎん [軽食@弘前][食べログ]
2014.2.22(土)7:55入店(初)
注文 山かけそば 460円

 
・弘前駅の西側より。
  
・駅ビルの西側出入口のすぐそばに小さなそば屋が入っており、こちらで朝食をとることに。店先には名物の『ねぷた』が飾られています。

・券売機で食券を購入。
  
・店には約4組の先客がおり賑わっていました。座席はカウンターのみ約10席、店を賄うのはおばちゃんが一人。

・メニューはそば・うどんが500円前後の価格帯で各種。今回は『山かけそば(460円)』を注文。
  
・そばの具材はトロロ芋、ウズラ卵、長ネギ。麺は白っぽい細麺でやたらと柔らかく、箸で持ち上げただけでブツブツと千切れるほど。また、その量が通常の1.5倍はあろうかというすごい量で、食べ切るのがなかなか大変でした。つゆは薄味で、これといって主張はありません。


[Canon PowerShot S120]
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【写】ウィーン楽友協会~Wiener Musikverein(Wien(Austria))

2014年09月26日 08時00分48秒 | 撮影記録
ウィーン楽友協会~Wiener Musikverein(Wien(Austria)) 撮影日 2014.3.28(金)[HomePage][Googleマップ]

・この日はクラシック音楽の殿堂、楽友協会ホールでの演奏会に出演。「ついにやってきた!」と期待に胸を膨らませつつ会場へ。
 
・一行三名は全く勝手が分からないので、楽器を抱えた関係者らしき人の後に付いて裏口より入館。特に何のチェックも無く、すんなりと入ることができました。通路にはマーラーの像が。
 
・迷路のような通路を通って大ホールへ到着。二日前にもウィーンフィルの公開リハーサルを聴くためにこちらを訪れていましたが、ステージ上からの眺めはまた雰囲気が異なります。
 
・上手側の舞台裏の通路より。
 
・豪華な装飾のホールを見回して、ため息。

・ホール側面の女神像の柱。
 
・客席前列からの前後の眺め。
 
・客席後列からの眺め。
 
・ホール後方や天井などの様子。この翌日は、最後方に近い席からフランクフルト放送交響楽団(ネーメ・ヤルヴィ指揮)とヒラリー・ハーン演奏によるブルックナー3番やブラームスの協奏曲などを聴きました。
 
・天井のアップ。とても細かい装飾です。
 
・豪華な装飾のホールとは対照的に、客席のイスは至って簡素な造りです。

・ステージ床板には、チェロのエンドピンでついた無数の穴が。
 
・私のシートはビオラのトップサイドだったので客席から近く、ちょっと緊張しました。
  
・歴史を感じさせる譜面台。量産品ではなく、こちらのホールの特注品という雰囲気です。

・そして、リハーサルが始まる前に指揮台に登ってみました。単なる粗末な木製の台ではありますが、これまでいったいどれだけの名指揮者がこの台に立ってきたことか。。。家にあるクラシックCDの指揮者全員が漏れなく立っているといっても過言ではないでしょう。それを考えるとゾゾゾと鳥肌が。音楽関係者にとっての、まさに『パワースポット』。
 
・指揮台からの眺め。これはなかなか撮れない貴重な写真だと思います。

・ホール外のロビーの様子。

・午前の大ホールでのリハーサルを終え、食事休憩で外に出てきました。
 
・午後からは地下の一室でリハーサル。本来は音出しには使わない部屋に、無理矢理イスを並べて練習。楽器ケースを全て廊下に出して、ギリギリ演奏者が収まりました。
 
・地下の控室から大ホールまでの道のりはまさに迷路。途中の廊下にはコントラバスのハードケースなどが並びます。

・ステージ下のスペースには楽器ケースが積まれています。"WPH" は "Wiener Philharmoniker"(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)の略。
  
・上手の舞台裏にコントラバスが8本並ぶ様は壮観です。おそらくウィーンフィル使用の楽器。
 
・舞台裏からステージを覗く。開演間近の図。

・終演後、ホールを出て建物を振り返る。これにて夢の演奏会は終了。また訪れる機会があるとよいのですが。

[Canon PowerShot S120]
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