Coyote's Bistro [洋食@Yellowknife(カナダ)][HomePage][Tripadvisor]
2018.9.9(日)17:30入店(初)
注文 バッファローステーキほか 2名計$87.33(チップ込み)

イエローナイフの街を散策してそろそろ夕食にしようかとレストランに行ってみると、人気で店外まで行列ができていたり、日曜で休みだったりと店探しに苦戦。数軒ふられてたんだん心細くなったところでたどり着いた店がこちら。街の中心部を走る幹線道路フランクリン・アベニュー沿いで営業する店。

表に看板は出ているけれど扉は閉まっていて、営業しているのかどうかよく分からず。どうしようか迷っていたところ、後から地元民らしき人がやってきて扉を開けて中へ入っていったので、続いて入ってみると店はしっかり営業中でした。店舗は階段を上った二階になります。

想像したよりも店内はかなり広く、テーブルがたくさん並んでいるうえビリヤード台も並んでいて、地元民らしき客で賑わっていました。BGMは洋楽。

瓶ビール Canadian($7.50×2杯):歩き回って疲れたのでまずはビールをいただく。瓶のみで生ビールは無いようです。給仕は関西人的なノリの陽気なおっちゃんで国外の観光客に慣れているらしく、「カナダのビールを……」と拙い英語で言いかけたところで、すぐに了解して「OK!」とカナダの銘柄のビールを出してくれました。

母親には水を出してもらいましたが水道水らしく、「くさい」と言って飲まず。

日本人が訪れることも多いらしく、日本語のメニューもありました。しかし機械的な直訳のため「融合鶏ラップ」、「偉大な奴隷魚」など妙な日本語がちらほらと。「バターミルクは私たちのプラムソースディップを添えて鶏の入札を襲った」に至っては何が何だかワケが分かりません。

Northern Fish Chowder(北魚チャウダー)($14.00):白身魚やジャガイモなどの野菜や、その他謎の具材が入ったスープ。なかなか美味しいスープでした。付け合わせにバターをたっぷり塗ったトーストが付きます。

Buffalo Ribeye(バッファローステーキ)($40.00):名物料理のバッファローを注文。9oz(約250g)のステーキ。筋があって歯応え固めですが、味の密度が濃くて風味豊かです。言われなければ牛としか思えません。

トッピング ソテー玉ねぎ Sauteed Onions($2.00):ただステーキを注文しても肉しか出てこないのかと思ってタマネギも付けたのですが、出てきてみるとブロッコリー、ニンジン、キュウリ、ジャガイモとたくさん付け合わせが付いていました。

母親用に取り分けた皿。二人でスープとステーキの二品で程よいボリュームでした。

会計はチップ込みで計87.33カナダドルと結構な額に。ステーキが高かった。



[Canon PowerShot G7X2]
2018.9.9(日)17:30入店(初)
注文 バッファローステーキほか 2名計$87.33(チップ込み)




イエローナイフの街を散策してそろそろ夕食にしようかとレストランに行ってみると、人気で店外まで行列ができていたり、日曜で休みだったりと店探しに苦戦。数軒ふられてたんだん心細くなったところでたどり着いた店がこちら。街の中心部を走る幹線道路フランクリン・アベニュー沿いで営業する店。




表に看板は出ているけれど扉は閉まっていて、営業しているのかどうかよく分からず。どうしようか迷っていたところ、後から地元民らしき人がやってきて扉を開けて中へ入っていったので、続いて入ってみると店はしっかり営業中でした。店舗は階段を上った二階になります。

想像したよりも店内はかなり広く、テーブルがたくさん並んでいるうえビリヤード台も並んでいて、地元民らしき客で賑わっていました。BGMは洋楽。


瓶ビール Canadian($7.50×2杯):歩き回って疲れたのでまずはビールをいただく。瓶のみで生ビールは無いようです。給仕は関西人的なノリの陽気なおっちゃんで国外の観光客に慣れているらしく、「カナダのビールを……」と拙い英語で言いかけたところで、すぐに了解して「OK!」とカナダの銘柄のビールを出してくれました。

母親には水を出してもらいましたが水道水らしく、「くさい」と言って飲まず。


日本人が訪れることも多いらしく、日本語のメニューもありました。しかし機械的な直訳のため「融合鶏ラップ」、「偉大な奴隷魚」など妙な日本語がちらほらと。「バターミルクは私たちのプラムソースディップを添えて鶏の入札を襲った」に至っては何が何だかワケが分かりません。



Northern Fish Chowder(北魚チャウダー)($14.00):白身魚やジャガイモなどの野菜や、その他謎の具材が入ったスープ。なかなか美味しいスープでした。付け合わせにバターをたっぷり塗ったトーストが付きます。



Buffalo Ribeye(バッファローステーキ)($40.00):名物料理のバッファローを注文。9oz(約250g)のステーキ。筋があって歯応え固めですが、味の密度が濃くて風味豊かです。言われなければ牛としか思えません。



トッピング ソテー玉ねぎ Sauteed Onions($2.00):ただステーキを注文しても肉しか出てこないのかと思ってタマネギも付けたのですが、出てきてみるとブロッコリー、ニンジン、キュウリ、ジャガイモとたくさん付け合わせが付いていました。

母親用に取り分けた皿。二人でスープとステーキの二品で程よいボリュームでした。


会計はチップ込みで計87.33カナダドルと結構な額に。ステーキが高かった。









[Canon PowerShot G7X2]